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2020年06月29日23:46

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そりゃ、二位じゃダメっしょ。

■スパコン「2位では駄目」=安倍首相、世界一の「富岳」評価
(時事通信社 - 06月29日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6138573
安倍晋三首相が自民党の人工知能未来社会経済戦略本部の塩谷立本部長らと首相官邸で面会し、理化学研究所や富士通などが開発したスーパーコンピュータ「富岳」が計算速度で世界一になったことについて「やはり、二位では駄目だ」と強調した、ですか。「AI活用における計算能力を評価されて一位になった」とのことですが、何であれ、日本の技術が世界最高峰に立つことは快挙であり素晴らしいことであることには疑いの余地はないわけで、十分誇って良いことだと思います。
さて、スーパーコンピュータの開発について言えば、やはり記事も触れるように民主党(当時)政権下の「事業仕分け」で、当時の蓮舫行政刷新担当相(現立憲民主党参院幹事長)が「二位じゃ駄目なんでしょうか」と官僚を追及したことが記憶に深いですが、当時注目された次世代スーパーコンピュータプロジェクト「京」がその結果、開発加速のためとしていた経費110億円を削減さるなど計画の縮小を余儀なくされましたが、後に計画が復活、世界トップレベルのスーパーコンピュータとして後継機たる「富岳」にその役割を譲り、その「富岳」が見事に一位になった訳ですが、いくら「予算の無駄を指摘して事業の無駄を無くす」という大義名分があろうとも「二位じゃ駄目なんでしょうか」という、国の威信や矜持を蔑ろにするような発言が衒いも無く飛び出たことには「この"おっかないオバハン"、こりゃやり過ぎだな」と思ったものでした。
その紆余曲折を経た「京」の後継機であり、約10年を経ての"リベンジ"が、この「富岳」の第一位という結果に結び付いたということなのかもしれませんね……。
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