かつての国鉄で、主に大都市近郊を走っていた近距離用電車を指す、「国電」という通称が有りました。
国鉄がまだ鉄道省の一部だった頃から、 電車は近距離、長距離は機関車が牽引する客車列車という時代が有り(現在でも電車区間、列車区間という言葉はその意味)、その電車を鉄道省の電車=省電と呼んだ事に因みます。
そして国鉄がJRになった時、国電に換わる言葉として、今度は「E電」という言葉を作りました。
しかし、全く定着しないまま忘却の彼方へ(^_^;)))
そこを無理矢理使ってみますが、このE電のドア上で流れている動画に、「大人の60秒講座」というのが有ります。
こうした一口知識のような物は好きで、気づいた時はいつも見ております。
そんな中に、「とどのつまり」の「とど」とは何か?というのが有りました。
このトドかと思いきや、出世魚のボラの最終形態(笑)だそう。
ハク→オボッコ→スバシリ→ボラ→トドで、これ以上大きくならない事から、そう言われるようになったとか。
最終形態!
フリーザ様で言えば、こちらの姿がトドという訳でしょう。
なるほどp(^-^)q
ボラと言えば、ずいぶん昔ですが、投網の人がボラをその辺りにポイポイ捨てているのを見て、食べないなら戻せよ!と思っていたものです。
別のお題では、アベコベカエルというのも有りました。
なんでも、カエルになるとオタマジャクシの1/4ほどの大きさになる事から、アベコベ〜となったのだとか。
もちろん我が総○大臣とは無関係です。
それで思い出したのが、釣りに使うアカムシ。
アカムシ自体小さいですが、その成虫は蚊柱をつくるユスリカだとか。
比べた事は無いものの、おそらくユスリカの方が小さいでしょう!
ところで、この「大人の60秒講座」を調べているうちに判明した事が一つ。
こちらははしずえさんという方だそう(*^^*)
そう言えば、「大人の60秒講座」にはマリオっぽいパターンのも有りました。
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