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2020年06月03日20:02

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林先生って卓球が強かったけど、もうとっくに定年だったのでは?

 と思って記事を読んだら「はやし」先生ですらなかった。
 林先生は昼休みは必ず卓球をやっていた、という印象だが、確か私の在学中に定年になっていたはず、と思い返してみた。卓球で対戦したことはない、私なんか足元にも及ばないレベルなのだが、あの年齢の人たちには趣味でやっているのに本当に強い人が多かった。狭い日本でも比較的場所が確保出来たり、練習が濃密にできたスポーツだからだろう。(ちなみに六本木のキャンパスには庭にテニスコートはあった。テニスを熱心にやっている人も結構いた。今は駒場に移動したが、六本木は旧陸軍の建物だった。)

 小学校の時、卓球部に入りたい、と主張したのだが、母に反対された。

 「あんな遊びみたいなものはダメ」と。

 母は身体がとても小柄なので、私を大きく育てたかったらしい。遺伝だから無理だと思うのだけど、、、
 それで、バスケットボールとかバレーボールなど、「背の伸びるスポーツ」をやりなさい。と頑として譲らない。
 仕方なくバスケットボール部に入ったことがあった。

 当たり前だが、バスケをやったら背が伸びるのではない。背が伸びる人が有利なスポーツだから必然的に背の高い人たちがプロに行く。スポーツは全般的に身体が大きいと有利になり易いが、そうでもないものも結構ある。サッカーとか、、、
 卓球なんかも「俊敏な動き」が大事だろうから、小さな身体でもそこそこできたと思うのだが、簡単に道が閉ざされてしまい、次に卓球をやったのは大学での体育の授業だった。
 勝ち負けが付いてしまうスポーツはそれ自体がストレスなので私にはあまり向かなかったのかもしれない。中学でワンゲルに入ったのは正解だった。

 今朝は6時に起きて、朝食を食べたら大叔母さんの家に行った。「燃えないゴミの日」なので、ガラクタを捨てたのと、瓶や雑誌なども出した。一度に大量にゴミ出しをするととても迷惑だろうから、コツコツ少しずつ。気長にやるしかない。そのうち古着などをブックオフなんかに持ち込んで少しぐらいお金に換えてみたいと思っている。

 波力発電は夜間でも発電できるので、灯台の電源とか利用の仕方は色々ある。波力だけ、で維持するのは難しいかもしれないが、非常用の発電機なんかと組み合わせると、離れ小島などでいろいろな機器を動かせよう。日本は海に囲まれているし海岸線も長いので、長い送電線を使って供給するばかりが能でもない。実用化できると面白いと思う。

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■波力発電、実証試験を開始=実用化へ新型装置―東大など
(時事通信社 - 06月03日 18:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6106260

 東京大生産技術研究所などは3日、神奈川県平塚市の平塚漁港に設置した波力発電機の実証試験を始めたと発表した。沖からの波だけでなく、防波堤から戻ってくる波(反射波)のエネルギーも利用し、効率的な発電ができるのが特長という。

 波力発電は波の力を板(ラダー)で受けて油圧シリンダーに伝え、発電機を動かす仕組み。同研究所の林昌奎教授らの研究チームは、軽量のアルミニウムと柔軟性のあるゴムを組み合わせたラダーを開発し、大きすぎる波の力は逃しつつ、小さい波の力も効率的に利用できるようにした。波高1.5メートルの条件で45キロワットの発電が可能だという。

 3日、オンラインで記者会見した林教授は「発電能力が実証できれば、(実用化に必要な)1基当たり100〜200キロワットも見えてくる。30年後には原発1基分に相当する100万キロワットを実現し、全国に展開したい」と期待を口にした。
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