今日は、久しぶりに映画を観に行って来ました。
行ったのは、いつものヒカリ座です。
緊急事態宣言による営業自粛が終わって、再開しています。
ヒカリ座の案内によると、座席を4分の1にしているとの事でしたので、
どんな感じなのかと言うのも気になっていました。
ヒカリ座には3つのスクリーンがあります。
今日観た映画は140席のスクリーン2で上映していました。
座席を1列ごとに空けて、しかも座席の両隣も座れないように表示されています。
だから4分の1なのですね。
もっとも、今日は平日の昼間と言う事もあったのでしょう、
観客は僕を含めて3人でしたが。
観た映画が「男と女 人生最良の日々」でした。
1966年に制作されたクロード・ルルーシュ監督の映画「男と女」は、
カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞するなど、
恋愛映画の傑作として知られています。
ご覧になった方も多いと思いますし、フランシス・レイの主題曲、
「ダバダバダ ダバダバダ」のスキャットをご存知の方も多いと思います。
その「男と女」から53年経って、同じキャストで撮られた映画が、
「男と女 人生最良の日々」です。
監督はもちろんクロード・ルルーシュですし、
主役の2人は、アヌーク・エーメとジャン・ルイ・トランティニャンが演じています。
更に、それぞれの息子と娘を、前作の時は子役だった、
アントワーヌ・シレとスアド・アミドゥ が演じています。
僕は、恋愛映画は苦手だからと、「男と女」は観ていません。
調べたところでは、1986年に「男と女」の20年後を描いた、
「男と女�供廚�あるようですが、これは知りませんでした。
「人生最良の日」でも、その映像は使われていませんでした。
「男と女」を観ていなくて、大丈夫かなと思ったのですが、
前作の映像が沢山使われていますので、雰囲気は分かりましたし、
アヌーク・エーメの若い頃の美しさもよく分かりました。
認知症が進んでいるジャン・ルイ・トランティニャンを心配した息子が、
かつての恋人だったアヌーク・エーメを探し出して、
施設に行くよう依頼し、彼女も承諾します。
施設で再会した二人の長い会話が良かったと思いました。
アヌーク・エーメは、依然として綺麗ですが、体型などはどっしりとしています。
ジャン・ルイ・トランティニャンは皺だらけのお爺さんです。
それでもその会話が洒落ていて、いかにもフランス映画だと思いました。
二人でノルマンディーに出掛けたり、ピクニックに行くシーンも綺麗でしたが、
それが現実なのか夢なのかハッキリしませんでした。
多分夢なのでしょう。
「男と女」で、二人が結婚していたら兄妹になっていた二人の子供も、
良いムードになりそうに感じました。
施設に、トランティニャンの娘と名乗るモニカ・ベルッチが訪れますが、
このシーンは何か唐突な感じでした。
車椅子を押してくれる女医に、
トランティニャンが「俺と寝てみる?」と言うのがとても洒落ていました。
僕もやがて施設に入って、車椅子を押してもらうようになったら、
是非言ってみたいと思いましたが、僕には似合わないでしょうね。
ともかく、この映画は「男と女」の雰囲気も味わえて、
2作観たような感じもしましたが、出来れば「男と女」も観てみたいと思いました。
予告編がありましたので、宜しければご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=qZ7sbTLffXg
明日は所用により日記を休むかも知れません。
お含みおき下さい。
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