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2020年05月17日23:08

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海まで歩いてみた。

 10万円の給付金の申請用紙が届いた。免許証と銀行の通帳のコピーが必要なので、43号線沿いのファミリーマートまで歩いていくことにした。
 いつもはバイクで行くのだが、今週は昨日までに38キロほど歩いていて、今日は11キロ以上歩くと「1週間で50キロ以上」となる。まだ、50キロ以上歩いてアイテムを貰ったことがないので、真剣に11キロ以上を目指して歩いてみることにした。
 うちを出て坂を下っていくと阪急電車の踏切がある。ほぼ真っすぐ行って、踏切を越えJR線を越えた辺りからポケストップを回し始める。10個ぐらいのポケストップが集まっている場所があって、ここでフィールドリサーチを貰いながらゲームを進める。ぐるぐる歩き回って、ある程度ゲームが進んだら、また南下する。
 阪神電車の線路をくぐって43号線に突き当り、そこから少し西へ進むとファミリーマート。コピーを取っていると後ろに二人ほど並んだ。皆、銀行の通帳を手に持っている、、、
 本当はファミマでedyの受領を行わなければならなかったのに、その時はもうすっかり忘れていた。そのコンビニの横に公園があって、小学生が3人ぐらいゲームをしていたので、勇気を振り絞って声をかけてみる。
 「ポケモントレーナーの方ですか?」
 真ん中に座っていた少年が、
 「違います」

 ということで、断念。
 道行く人は、ほぼスマホをいじっているのだが、ポケモンを集めている人に早々出くわすほど単純ではない。また南進して海の方まで行ってみることにした。
 突き当りが海なんだけど、3mぐらいの高さの防潮堤があって、海の際まで行っても海が見えるわけでもない。その防潮堤の上にパンツ一枚の男がいた。海のそばじゃなかったらそんな格好だと捕まっちゃうよ、、、
 来た道とは違う道で、今度は市役所の方へ歩いていく。11キロも歩こうとすると相当遠くまで行って引き返すことをしないと無理なのだが、あんまり遠くまで行くとくじけて電車とかバスを使っちゃいそうだから、ほどほどのところをうろうろする感じ。
 結局、4時間ほど歩き回った。ただ歩くだけなら4時間もあれば15キロ以上進むはずだが、ポケモン捕まえたりなんたりやっていると記録上は8キロほどしか進んでない。スマホの電池が切れてしまい、いったん家に帰ることにする。
 書類を作っている間にスマホを充電して、次にポストまで歩くことにした。なんか、さっき郵便局とか市役所に行ったのに、結局ポストに投函するの? って無駄な労力を使っている気になったが、そんなことを言えば、そもそもポケモンを集めるのに街をうろうろするのは「無駄」となってしまい、本末転倒。生きていること自体無駄と言えば無駄なのである。
 ポストまでは大体700m。往復してもまだ目標距離に足りない。仕方がないので、さらに滝まで歩くことにした、もうすっかり日が暮れてしまっているので、他に歩いている人には全く会わなかった。日曜の夜だとこんな感じ。平日なら、かなり遅い時間でも歩いている人やランニングしている人に出くわす。
 川の流れる音、カエルのげろげろ鳴く音を聴きながら散歩。
 滝は暗闇の中、いつもと変わらす水を落としていた。昨日結構雨が降ったので、水量はやや多めかも知れない。
 帰宅してみると、目標距離を1.2km過ぎていて、今週歩いた距離は51.2kmになっていた。明日、どんなアイテムがもらえるのだろう、結構楽しみ。

 「カミツキガメ」の話は名探偵コナンに出てくるので、皆さんご存じなんだろうが、「クサガメ」が外来種とは知らなかった。ちょっと調べてみると、化石で出たりしないそうだ。大陸との貿易で日本に持ち込まれたらしい。なんかどこにでもいる亀なんだがな。業務スーパーのむかえにあるマンションの池にも大きいのが住んでいて良く甲羅干しをしている。ああいうのも誰かが池に放しっちゃったんだろうか? それとも歩いてくるの?
 亀が道を横断する所とか見たことはないけど、人が見てないところで結構移動しているのかもしれない。

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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6085094

 特定外来生物に指定されている「カミツキガメ」が静岡市葵区の麻機(あさはた)遊水地付近で今年4月から相次いで確認されたことを受け、市が生息の実態把握調査をした。カミツキガメは発見されなかったが「見慣れないカメを見つけたら、触らずに連絡してほしい」と呼び掛けている。

 カミツキガメは北アメリカ原産で主にペットとして日本に持ち込まれた。攻撃的な性格で、不用意に触ろうとするとかみつかれる。現在は飼育が禁止されている。麻機遊水地付近で4月以降に3匹捕獲されたが、1匹が生後1年程度の子供だったため、市は自然繁殖の可能性もあるとにらんでいる。

 調査で127カ所にわなを仕掛け、12〜14日の3日間で335匹のカメを捕獲。1匹ずつ種類や雄雌、甲羅の大きさを記録した。カミツキガメは発見されなかったものの、ほとんどがクサガメやアカミミガメなどの外来種だった。在来種は遊水地に戻し、外来種は殺処分する。

 調査に協力した静岡大の加藤英明講師(40)は「外来種は一度、繁殖すると爆発的に増え、生態系に影響を与える恐れがある。カミツキガメがわなにかからなかったことで、爆発的増加の段階ではないと判断できるが、今後も継続した調査が必要だ」と話した。【大谷和佳子】
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