朝、目を覚まし、Twitterを覗いていたら、ダンサーの牧瀬茜さんのことが書かれていた。
牧瀬茜さんは日本各地の劇場をまわってダンサーの仕事をメインに、都内などでもダンス、一人芝居、詩を書いたり、マルチに表現活動をされている踊り子さんである。
牧瀬茜さんがTwitterに書かれていたのは、昨日、牧瀬茜さんが新宿西口にて、検案庁法改正案反対の文字が書かれたプラカードを持たれ、検案庁法改正案反対を中心に戦争に向かおうとする政府に抗議をするために立たれていたということであった。
牧瀬さんは辺野古の埋め立て問題があった時に辺野古の自然を守るために沖縄に飛び、反対派の集会などに参加され、政府のおかしな政策に対して反対の立場を取られ、その活動を積極的にされている。
新宿西口の件は、牧瀬さんはTwitterはされていないので、同じように参加された方が動画を取られ投稿されたものである。
沖縄での行動されているのは知っていたが、都内でも同じようなことをされていると聞き、オイラはがんばっているなと尊敬をしてしまった。
また、その行動する姿からは真剣さをも感じた。
政治活動を積極的で真剣にされているから、メインである表現活動も真剣さを感じ、それを感じるから牧瀬さんのパフォーマンスがいいものに見えるのである。
そして、新宿での行動を教えてくれたら、声援を送りに行ったのにと思い、残念な気持ちになってしまった。
政府がいい方向になるには、まだまだ遠く、牧瀬さんの行動はまだまだ続けなければならないかもしれない。
オイラは同じような行動がすぐにできないので一緒に参加するというのは難しいところがあるが、せめて応援だけでもしていこうと思っている。
それは、牧瀬さんのパフォーマンス活動も同じである。
今は緊急事態宣言で牧瀬さんのイベントもなかなかできない状態である。
でも、できるようになったら、イベントに行き、牧瀬さんのパフォーマンスを楽しみ、そして、応援もしてゆきたい。
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