おそらく体罰否定派はこのチームにはまず子供を入れないし、わかった時点で退会させると思われるので、肯定派だけが残って余計にそういう状態になるんでしょうね…。
そのくらいの「指導」ということは、おそらく大会で「優勝すること」が目的だとは思うのですが、その実績で将来一流アスリートとして活動できるのはほんの一部の人だけです。体罰肯定派の保護者がスポーツチームに入れるのは、やはりいわゆる「しつけ」が目的ですかね…???? それを指導者に業務委託????
自分の子供時代の経験といろんな専門家の指摘から考えると、体罰肯定派の指導者や保護者が子供たちに十分教え理解させることをサボっていて口が出る手が出る足が出るだと思われるため(おそらくこの場合ですと「声が小さい」がNGな理由が子供たちにまったく伝わっていないでしょう。)、そうなると顔色を伺い続けて、その競技が心底嫌いになってしまったり、自分の考えに自信を持って行動することができない子になってしまうだけかと思うのですが…。
「一流アスリートになる道を拓く」でもなく「スポーツを通して人格形成を目指す」でもないならば、このチームは何を目指しているんでしょうか…ということになりませんかね???? これでは解散もやむを得ないのかも知れません。
ただ、これでも「氷山の一角」かも知れません。これでこのチームが解散されたとしても、保護者の考え方が変わらなければ同じ類の別のチームに入れさせられて、子供たちにとってある意味「地獄」が続くだけかと思うと…。
もうあの道場跡形もありませんし、もう剣道やってませんけどね…。
体罰のニュースが出ると、剣道の道場に通わされていたときの思い出すんですよね…。
体罰、小学生バレー監督を処分
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6084809
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