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2020年05月16日20:12

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無言歌は続く

 昨日川越の種屋に野菜 新玉ねぎに紫の玉ねぎと拭きを持って行ったら 野菜の苗がついてきた それを午前中定食 変わった新品種のメロンにまくわ瓜二つ スイカが4つ 今年はスイカに困らんな 昨年も6月から秋のお彼岸まで毎日食べていたからな スイカも10本か 小鶴を3本にしても30個のスイカ二つなりにすると60個か食べるのも大変だな 品評会に出すわけじゃないので そこそこ甘ければよし 水代わりに食べる カリウムにビタミンの補給と思えばよし

 今宵の音楽は クナッパーツブッシュの『指環』3種類(42CD)

 Disc1-14 その一枚目 2016年に購入 ようやく聴き始める
 ワーグナー:『ニーベルングの指環』全曲(1956年)

  『ラインの黄金』(1956年8月13日)

 ヴォータン:ハンス・ホッター
 ドンナー:アルフォンス・ヘルヴィヒ
 フロー:ヨーゼフ・トラクセル
 ローゲ:ルートヴィヒ・ズートハウス
 フリッカ:ゲオルギーネ・フォン・ミリンコヴィチ
 フライア:グレ・ブロウエンスティーン
 アルベリヒ:グスタフ・ナイトリンガー
 ミーメ:パウル・クーエン
 ファーゾルト:ヨゼフ・グラインドル
 ファフナー:アルノルト・ヴァン・ミル
 エルダ:ジーン・マデイラ
 ヴォークリンデ:ローレ・ヴィスマン
 ヴェルグンデ:パウラ・レンヒナー
 フロースヒルデ:マリア・フォン・イロシュヴァイ

 クナッパーツブッシュは 1951・1956・1957・1958年と4つの年度に渡ってバイロイト音楽祭で『ニーベルングの指環』を指揮して 全曲を聴けるのは1956・1957・1958年の3年 と云ふことでしばらくワーグナー  「ラインの黄金」から作られた指輪を手にした者は "限りない力"を手に出来て  この物語はその指輪をテーマとしている 

 午前中野菜苗を定食したところで雨が・・・ と云ふことで それじゃ と云ふことで着替えてかかりつけ医に 疲れが溜まり 左右の腕に結構な痛みがあり それが血圧をいたずらしてちょっと高いが 何 心配なし といふお言葉を頂戴して 薬も一番優しいまま ただし混んでいたので11時 帰りにコーヒー豆を購入 帰宅後昼食 父の命日なので母がぼた餅を作ってあった 味噌汁にぼた餅軽く二つを食べて苦しむ ドライブでもしよう といふことで お出かけ 酒を買いに行く よく温泉帰りによる酒屋 一時間弱 酒粕と酒粕チーズを購入 お酒も飲んだことのないのを選んでくれた ここには珍しい酒がある 店にはほぼ5分 帰り道 母に頼まれて直売所へ 10穀米のペットボトル入りを購入 ここでしか売っていない それに鬼豆腐 結構硬いお豆腐 ステーキで食べる予定 豆腐といえば 地元の豆腐屋でよく買うが 先だって二つ買ったら一つおまけしてくれたので 最初から三つ買えばおまけはないだろうと思い三つ買ったらまた一つおまけで四つになっていた

 夕飯にサラダそば レタスや新玉入り 今日はちょっと冷えているのでレンジで加熱 そばは茹でて水洗いをするので冷たい サラダを温めて正解だ 温サラダと云ふ言葉もある

 ほんの少し前まで 人生は五十年だった 信長も「敦盛」を好んでよく「人間五年・・・・・」と舞った 父は六十六で亡くなり 夏目漱石は まさしく五十歳で死んだ 石川啄木に至っては わずかに二六歳 樋口一葉はさらに若く二十四歳で死んでいった 翁と呼ばれた松尾芭蕉が難波で亡くなったのも五十歳の時で 「糸瓜の水も間に合わず」死んで行ったのは俳人正岡子規 三五歳の誕生日を迎えた翌々日 人生は一場の夢 あるいは露のようにはかないものと思われていた 秀吉の辞世を思い出すがいい ところがここにきて 人生八十年 昨今は百歳とまで言われている 人生は少なくとも これまでの一.五倍から二倍になろうとしている 走る距離が二倍になれば 当然走り方も違ってくるだろう
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