mixiユーザー(id:11149560)

2020年05月12日10:58

118 view

ユージュアルサスペクツ

ユージュアルサスペクツ。1995年のアメリカ映画。1970年からすればかなり最近とも感じるけど、実は25年前の映画だったりする。

ケビン・スペイシーが狂言回しとしてストーリーが展開する時点で既に変。一人の登場人物のモノローグだけに、話の肝を全部委ねるのってどうなん?と思いつつ観たところ、案の定という結果に。しかもそのモノローグが回想ではなく、なんと供述でしかも空想入り混じりっていうんやもん。アンフェアこの上ないやん。

オチが想定内というのも、裏切られないというのも、「あーつまんねーの」に直結するんやけど、まさにその通りやった。まあ仕方ない、たまにはハズレも引くさ、と自分を慰めておく。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する