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2020年05月01日19:55

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無言歌は続く

 朝はナスの定食 食べるんじゃなくて 定植30センチ以上になる長なす一本 漬物用の水なす一本 柔らかナス3本 中長なす2本 それにジャガイモの追肥に中耕 土寄せとも称する 極早生の収納 七個八個くらいにしてビニール紐で縛って根っこと切り取り 梯子を横に置いてそこに置いていく 10時半 さて昼にしよう

 今宵の音楽は ブダペスト弦楽四重奏団ボックス(20CD)
 CD 03 ベートーヴェン
 弦楽四重奏曲第7番 ヘ長調 Op. 59-1「ラズモフスキー」
 Recording: Oct. 26, 1941
 
 弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op. 59-2「ラズモフスキー」
 Recording: April 1, 1960

 ブダペスト弦楽四重奏団   ブダペスト弦楽四重奏団の詳細

 1917年にブダペスト歌劇場管弦楽団のメンバーによって結成 38年よりアメリカに定着して活動 ロシア人のヨーゼフ・ロイスマンが第1ヴァイオリンとなり 次第に認められて 第1ヴァイオリンの絶対的優位を避けた各声部の平等主義を取るなど 現代の弦楽四重奏演奏のスタイルに大きな影響 それまでは第一ヴァイオリン が一番お金をもらっていた 40年からは米議会図書館つきとしても活躍 メンバーが変わって変わって 最終的にはメンバー全員がロシア人となり 67年2月まで活動

 今宵二枚目の音楽は オットー・クレンペラー指揮
  フィルハーモニア管弦楽団 による演奏
 シューベルト交響曲第8番ロ短調「未完成」D.759

 メンデルスゾーン 交響曲イ長調「イタリア」作品90
 クレンペラーも不屈の人であった 理由は後日 レコードを聞くにあたってアンプを変えている CDはラックスマン を引き続き使い レコードには古いオンキョーのセパレートアンプを使う プレイヤーはマイクロのBL91 アームはジェリコのAー250 カートリッジはオルトフォン

 午後は丸系のヤツガシラ を植えて とうもろこしを定植するところに を耕耘 蜂屋さんと採蜜と巣の手入れを手伝う 昼はなあにを食べたかな そうかラーメンであった サッポロ一番塩ラーメン 収穫した新玉ねぎをレンジで加熱してドレッシングをかけただけ ほんのり甘くて旨し 夕飯に冷凍してあったカレーに 解凍した牛肉 アメリカ産ステーキ半分を半分 ひとり42グラムくらい マッチ箱くらいかな 母が作ったカボチャの煮物

 鏑木清隆に名文がある 鏑木清方 随筆 築地川

 鶸色に萌えた楓の若葉に ゆく春をおくる雨が注ぐ あげ潮どきの川水に その水滴は数かぎりない渦を描いて 消えては結び 結んでは消ゆるうたかたの 久しい昔の思い出が 色の褪せた版画のように 築地川の流れをめぐってあれこれと偲ばれる

 いい文章だな 古き良き時代の情緒が漂うように感ぜられる

 機能リンゴの木が一本枯れているようなので 若木を買って 植えた 津軽といふ 品種 今年は無理でも来年は一つくらい でも早いかな 今年は蜜の入る古る木が 多くの花を付けた 植えて三四年の若木も結構花を付けた 自分で作るリンゴも相当に美味しいので楽しみだね 桃は蜂屋さんが庭に作っているので 毎年夏にいただく 結構うまい 桃も雁坂トンネルを抜けたあたりで売っているので 買いにドライブしても良きかな レモンの花が咲きそうだ

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