「新版　河童の世界」

「７日間ブックカバーチャレンジ」３日目

何と３冊目が浮上したのは河童の本でした。河童に関心を持ち始め、河童陶芸作品を作り始めたのは２００７年の夫婦河童が最初で、イメージモデルは小島功さんの黄桜の漫画絵でした。それ以来、河童に関する資料が次第に集まり、ネット検索で見つけたのが「新版　河童の世界」でした。著者は石川純一郎氏ですが、日本の河童伝承を網羅された名著です。

何しろ、表紙のイラストが良いですね。

１冊目、２冊目が緑色の表紙なので、その流れで脳は河童の本を選んだのだと、脳の妙なクセがなせる技なのでしょう。

これからどういう本を選ぶのか、私にもまだ解らない。すでに候補として選んだ本から、或いは突発的に候補にあげた本から選ぶのか、７冊の選択は、自分自身にとっても楽しみになっている。

私はチェーンメールはあまり好きではないですが、これはテーマとバトンを渡してくれた友人の友情に共感して受けました。今日、バトンを渡そうと思っているのは自然志向で感性の合っているフルーツルーツの榎戸淳一さんです。楽しんでもらえれば嬉しいです。そうでなかったらスルーしてください。

４日目以降でバトンを渡そうと思った友人は既にバトンを受け継いでいますので、４日目以降はバトン渡しを中止します。私の選書を楽しんでいただければと願っています。

もし、バトンを引き継ぎたいと希望される方はメッセージをください。よろこんでバトンをお渡ししますので。

【目的とルール】
●読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿する
●本についての説明はナシで表紙画像だけアップ
●都度1人のFB友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いする

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