mixiユーザー(id:62515574)

2020年04月20日13:12

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肛門痛

50代女性 宮城県

3年前から常に痛い。特に左側肛門痛。

病院はいろいろ行ったが異常はないと言われた。

他に左側の腹部、肋骨下あたりから鼡径部下あたりまで。

中学生のころ尾骨を打ったことがある。

検査 施術

尾骨に鈍痛、特に左側。 側弯、骨盤の歪み。

特に左側の殿筋の緊張と股関節周りの緊張、骨盤底筋の過緊張が認められるので、

陰部神経の絞扼で痛みを出していると思われる。

臨床経験からこの症状は段階的に改善していくので施術回数と期間は必要と思われる。

施術は陰部神経の絞扼の解放を目的とした骨盤調整術と尾骨整復術を施す。

施術後

見かけ上の手指の長さや骨盤の位置、足の長さは揃う、肛門の圧痛は減る。

本人に聞くと「特に変化はみられない。」と言う。

後日変化が認められる場合もある。

段階的に緩和する症状なので施術回数と期間が必要と認められる。

施術は2月に1回、遠方で新型コロナウイルスの関係もあるので

セルフケアの指導をし、メールまたは電話でホローを行うこととした。

指導

逆腹式骨盤底筋体操と硬膜調整体操(脳脊髄液循環)と尾骨アプローチ

状況

逆腹式骨盤底筋体操と硬膜調整体操を1日2回毎日と尾骨アプローチを週に一回行う。

施術後、1か月で左半身の腹部他の違和感は無くなった。2か月で肛門痛が日常感じなくなった。

健康指導もホロー。

http://aozora-youtsu.com/2020/04/post-3514.html
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