mixiユーザー(id:18013379)

2020年04月16日01:21

61 view

お花見しゃぶしゃぶ

 庭の枝垂れ桜がちらほら咲き始めているので、テーブルを外に出してしゃぶしゃぶで楽しみながらお花見をすることにした。
 スーパーで牛肉と豚肉、白ネギ・白菜を買ってきた。他に先週茹でたタケノコが残っていたのでこれも薄切りにして食材にした。昆布で出汁をとってしゃぶしゃぶを開始。しばらく使っていなかった土鍋を引っ張り出してきてカセットコンロで火を使いながらの食事。
 今日はお天気もまずまずだったので、お庭で食事をするのは気分も良かった。時々毛虫が歩いてきたりもするがそれはご愛敬。バッタはまだ幼虫で、ミニミニサイズがうろうろしている。一日中鳥のさえずりが気分を盛り上げてくれていて、鍋に肉を入れてさっと温めゴマダレでいただく。最後にシメにうどんを食べて大満足。
 
 満腹になったが、野菜などがまだ結構残っていたので、夕食は鍋焼きうどんにした。土鍋に豊かなうまみの溶けだしたスープが残っていたので、この鍋焼きうどんもかなり美味しかった。土鍋大活躍の一日。
 枝垂れ桜はまだまだこれからなので、あと一回か二回はお花見を楽しめそう。

 仏の力でコロナがどうのこうのなるって、一体何の宗教だ? 
 日本は一見仏教寺院のように見えても、僧侶の宗派的には仏教ではなく神道の一部だと思える。まあ、仏にそんな力はない。死んで悩みもなくなった状態が仏だからね。
 仏のおぼしめし、ってそれアラーの神のおぼしめし、と一緒にしてない?

 まあ、いいか。
 世界中のあらゆる宗教を、自己都合で取り込めるのが日本の神道のいい面だしね。

 --------------------------------------

https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6048623

 世界文化遺産の醍醐寺(京都市伏見区)の国宝・金堂で15日、感染が拡大している新型コロナウイルスの早期沈静を願う「病魔退散祈願法要」と「奉納狂言」があった。桜の名所の同寺で営まれる「桜会(さくらえ)」(1〜21日)の中日となる15日は例年、修験道の「恵印(えいん)法要」が営まれる。国内外の情勢を考慮して急きょ、予定を変更した。

 午前10時ごろ、僧侶約20人が入堂。導師を務めた壁瀬宥雅(かべせゆうが)・執行(しぎょう)長が「病魔は『新型コロナウイルス』と称し11万人の命を奪い、200万人が感染して苦しんでいる。秘法『五大力菩薩(ぼさつ)祈願法要』を厳修し奉る」などと表白し、約1時間にわたって読経し、護摩をたいた。

 その後、五大力菩薩を前に、例年は特設の舞台で一般公開される奉納狂言があった。茂山千五郎社中が「附子(ぶす)」を演じ、ユーモラスな筋書きに見守った僧侶らの表情がなごんだ。茂山千五郎さんは「仏のお力を借りてコロナが終息できるよう、凍った気持ちがなごむようにと思った」と附子を選んだ理由を述べた。

 壁瀬執行長は「コロナ禍も全ては仏のおぼしめし。人間本位でなく地球、宇宙全般で物事を考えよ、ということだろう。私たち一人一人が感染しないよう、気持ちを真っ白にして勤めた」と話した。今回の法要で祈りを込めたお守り約1万個は、醍醐寺や末寺を通じてコロナ対策などに当たる医療機関の関係者らに贈られるという。【矢倉健次】
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する