昨年12月に梅小路にDMVを見に行ったのですが
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そこで気になり出したのは
「バスがレールの上をはしるのはDMV。ではバスが鉄道施設を走るのはなんぞや」で気になり出したのが、ガイドウェイバス。
近鉄電車の新型名阪特急「ひのとり」デビューに合わせて、名古屋に来たついでに「ガイドウェイバス」に乗ることにしました。
大曽根駅に来ました。
ここは地下鉄名城線だけでなく、名鉄瀬戸線、JR中央本線、そしてガイドウェイバスゆとりーとラインの集結する、名古屋市の東の玄関口です。
地下鉄のような駅の表示
片や「駅です」
方々「バスです」
階段を上りきると
改札口が並んでいます。
ちなみに「ゆとりーとライン」にはPiTaPaで乗車したのですが…
PiTaPaの残額が減ってきたので、チャージを申し出たところ「manaca以外のかたはコチラで……」ということで、降車口のところの「バスの運賃箱」でチャージしてもらったのです。
路線図がありました。
階段を上がると、完全に鉄道施設の雰囲気ですね。
ここがバス停という実感がありません。
でもバスがいます。
パッとみたところ、前扉ー中扉の、中型路線バスです。
しかし、このように「補助輪」のようなコマが付いています。
アスファルト舗装ではなく、コンクリートの上を走ります。
そして低い壁のようなところを走るのです。
高架を走る姿は、まるで「ニュートラム」のようでした。
続く
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