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2020年03月24日00:15

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5分毎にトイレに行く生活

 暖かくなってすごい勢いで庭のチューリップの開花が始まった。
 山に登ると、山つつじの薄紫の花が咲き乱れていてとても気持ちが良い。今日は月曜日なので、人は少なかったが、幼児を連れた親子組が割といた。
 あとは若者のパーティー。スカートでハンドバックの女の子が登っていたのはちょっと印象的。正直、ロックガーデンはスカートで登れる場所ではない。なんで来たのか不明だが、知らないで来たんだろうね。

 お腹を下しているわけではない。
 廊下の突き当りがトイレで、トイレにスマホを置いていれば、ずっとジムにアクセスしたままにできる。wifiの機器の場所を調整して、電波を届かせるようにしているので、家のwifiの中でジムを利用できる。計算してみると、今ジムバッジがシルバーなので、1回フォトディスクを回すと経験値は93になるようだ。フォトディスクは5分経過するとまた回せるようになるので、1時間で12回回すとすると経験値は1116になる。バナナが出ると基本的にジムを防衛しているモンスターに食べさせるので、1時間で大体1200というところだろうか。まあ、本当に5分おきに回せるか、というとそうでもない、そんなにきっちりトイレまで行けるわけでもない。
 距離を軽く測ってみると、片道16メートル。往復するから1回は30メートル。12往復すると360メートル。ちょっとした運動にはなる。

 本当は、スマホを持って移動したほうが歩く距離も計測されそうなのだが、家の中にいるとGPSの電波をうまく受信できないようで、微妙に位置が不明瞭になる。そして一度電波をロストすると、今度はジムとの距離感が見失われてしまい、トイレまで行ってもジムにいることを認識できなくなったりする。それでスマホはトイレに置きっぱなし、という措置になった。

 外出を控えるお年寄りにも、スマホを無料で配ってポケモンGOをやらせると良いよ。5分毎に近所のポケストップに行くことにすれば必然的に運動になる。政府は現金で配るとか商品券で配るとか言っているが、まだスマホを持ってない人にはぜひ本体を配ってみて欲しい。勿論、ゲームのやり方も誰かが教えるシステムが必要だろう。五輪のボランティアが何万人も集まる国なのだよ、ポケGO教えるボランティアなんて簡単に集まると思う。

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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6019403

 お年寄りの健康を守ろう――。新型コロナウイルスの感染防止で外出を控える高齢者に向けて学会や自治体が「自宅でもできるちょっとした運動で体を守って」などと健康維持を呼びかけている。高齢者は感染すると重症化しやすいとされる一方、運動や交流が減ることは心身の衰えにも直結するという。

 各地で公共施設の閉鎖や介護予防教室の中止、老人クラブの自粛が相次いでいる。このため、高齢者からは「テレビを見て昼寝するしかない」などの声も自治体に届いている。

 日本老年医学会は13日、「高齢者として気をつけたいポイント」と題したチラシ(https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/citizen/pdf/coronavirus_01.pdf)をホームページで公表した。「基礎疾患を持つ人は重症化しやすい」「手洗いを中心に感染予防を」と呼びかける一方、家に閉じこもって生活が不活発になると心身や脳機能が衰える「フレイル」(虚弱)が進むと指摘している。

 2週間寝たきりになると、失う筋肉量は7年間に失われる量に匹敵するという。健康維持の具体策としては、座る時間を減らす▽ラジオ体操やスクワットなど自宅でも運動する▽人混みを避け、日の当たりのよい屋外で散歩する▽電話も利用し家族のみならず近所の人などとの会話も増やす――などを例示している。

 各地の自治体も介護予防体操の動画をインターネットで配信したり、地元ケーブルテレビで放送したりしている。熊本県大津町は今月6日、感染予防のチラシと併せ、自宅でできる「ながら運動」を紹介するチラシを作製。ホームページ(https://www.town.ozu.kumamoto.jp/kiji0039480/index.html)で公開し、16日には町内に全戸配布した。

 千葉県松戸市には住民主体の介護予防事業として「通いの場」(元気応援くらぶ)が約70カ所あるが、グラウンドゴルフや園芸といった屋外の活動も含めほぼすべて自粛中だ。週1回の体操教室を企画する男性(80)は「元々手押し車を使うなど足腰が弱く、集まる『場』がないと外出する気が起きないという人もいる」と閉じこもりを心配する。

 厚生労働省は「換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避ける」「イベント開催時は、風通しの悪い空間をなるべく作らないなどの工夫を」と呼びかけているが、感染への警戒態勢が長引くほど高齢者の負担も増している。【尾崎修二】
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