実は西口改札の近くの鶴見駅ホームの手前になぜか改札口があってウォーキング出発前に撮ることができず、帰りに撮ることにしました。
おそらく日中は片側しかホームを使わないものと思われます…。
普段は閉鎖されている出入口があります。
使われていないほうのホームには鶴見線の年表があります。
こちらは鶴見駅の車止め。
鶴見駅の近くや鶴見駅から先では東海道線や京浜東北線や貨物線ともつながりがありません。
扇町駅から乗って鶴見駅に戻ってきた電車は、海芝浦行きになりました。
浜川崎止まりがほとんどで、昼間は極端に本数が少ない扇町行きと海芝浦行き、ごくまれに大川行きがあるようです。
弁天町、浅野、海芝浦方面に向かって発車しました。
京浜東北線の川崎、品川、東京、上野、赤羽、浦和、大宮方面に向かうE233系電車が到着しました。
鶴見線205系の回送電車が走っていきました。
おそらく東海道貨物線を走っているので、南武線浜川崎支線浜川崎駅から弁天町駅付近の車庫に戻るものと思われます。
それにしても二重の改札口と言えば新幹線なので、まさか新幹線以外でこんな構造の場所があるとは思いませんでした…。
そしてオマケ、改札内連絡通路から一応鶴見線が見えますが、東海道線・上野東京ライン、横須賀線・湘南新宿ライン、京浜東北線・根岸線、京急本線・久里浜線をまたぐ鉄橋を走っているところは、架線と高架がちょうど同じ高さなせいか遠くではかぶってよく見えないのですね…。
つづく。
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