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2020年03月13日01:02

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しまむらで買った自撮り棒とダイソーで買った変換ケーブル

 スマホの周辺機器を整備するのに、まず100円ショップで買ったものを試そう、ということで、昨日ダイソーで買ってきたTipe-Cとイヤホンジャックを変換するアダプターを使ってイヤホンをつないでみる。
 ええっと、スマホから出ている音には何の影響もなく、勿論イヤホン側から音は出ていない。
 調べてみると、DAC(デジタルアナログコンバーター)が搭載されているもの、を使わないとだめらしい。出力がデジタルだとそうなる。これは今調べた範囲だとアップルが販売しているものが1000円ちょっとで一番安いらしい。高いものは3000円以上。オーディオ関係の部品は、いいもの、というか値段の高いものは金メッキをして接触性をものすごく向上させていたり、ノイズが乗らないようにシールドしていたり、そんな工夫で値段が大きく跳ね上がったりする。デジタル信号になってから、「ノイズ」というのは本来解消されているはずなのだが、音はどうしても最終的にアナログ信号なので、難しいね。未来の世界では、デジタル信号を直接脳に叩き込んで「音」を脳で感じる、みたいな技術が確立するのだろうか?

 しまむらでは500円ほどで自撮り棒を手に入れた。こちらもシャッターを動かすのに同じくDAC搭載の変換ケーブルが必要らしい。「らしい」というのは、それがあったら動かせるのか? に関して、別に答えが用意されているわけでもない。ただ、アナログ信号に対応している機種では、そのままでシャッターが切れる、という動作は確認済み。自撮り棒としては値段は安いと思うが、そもそも「しまむら」にそんなものが売っている、ということ自体、多くの人は知らんだろ。この日記を読んで、買いに行く人、がいるかどうかは分からないが、元々、たくさん用意されている商品でもなく、安価な半端物を仕入れて売っている可能性もあるので、どこの店舗にでもある、というものでもなさそう。

 自撮り棒そのものは、持ち歩いていれば、野生のイノシシ、とばったり出会ったときに武器として役に立ちそう。山に入るとき、適当な棒があれば拾って装備する、ということは日常的にやっているが、いつもそう便利なものがあるとは限らない。
 六甲山を越えて、有馬側に下りると、「杖を捨てる場所」はあって、そこにはいつも「杖」が捨てられている。山の中にはそういう便利な棒があるわけだが、人の流れはこっち側から上る人が圧倒的に多いので、登り口に杖がいっぱい捨ててある、なんてことはないのである。

 お札を電子レンジで消毒しよう、という発想は誰が考えたんだろうね。陳腐な考えだが、知らなかったらやっちゃう人は多そう。
 お湯を沸かして熱湯消毒して、洗濯物つるすハンガーで乾かす、という方法もあるとは思うが、濡れたものを乾かす、というのが想像すると結構手間である。アイロン掛けてもよさそうだとは思う。
 子どもの時、母から 「お金は誰が触ったか分からない汚いものなので、お金を触ったらその後必ず手を洗いなさい」 と教育された。それで良いのではないのか? 皆さんそうは教わらないのだろうか?

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■「お札をレンジに入れないで」消毒しようと?発火相次ぐ
(朝日新聞デジタル - 03月12日 18:39)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6006673

 紙幣を電子レンジに入れて消毒しようとしないでください――。新型コロナウイルスの感染が広がる韓国で、紙幣を電子レンジで加熱して発火する事例が相次いでいるとして、中央銀行にあたる韓国銀行が11日、異例の注意喚起をした。

 韓国銀行は、紙幣に組み込まれた偽造防止のホログラムなどが、電子レンジのマイクロ波の影響を受け、発火するおそれが高いとしている。そのうえで、「ウイルスの消毒効果もはっきりしないので、電子レンジに紙幣を入れないでほしい」と呼びかけている。

 一方で韓国銀行は、紙幣を介したウイルス拡大を防ぐため、銀行などの金融機関から回収した紙幣を最低2週間、消毒した金庫で「隔離保管」し、感染防止に万全を期しているとも説明した。(ソウル=神谷毅)
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