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2020年03月08日16:26

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高橋徹也さんの事、その2

 今日は公休、の理由は昨日ライブの予定だったから。


 前週の2年ぶりの先行発売の新譜タイトルは「怪物」の先行ライブは延期。

 ハウス支払い予約の25名規模と、入店者全員に連絡可能な事から決行するかもと考えてましたが、昨日の延期に。

     
 その主催は高橋徹也、ソニーからデビューで現在インディーズでの活動の、キャリア20年超えの長身細身の48歳。

 しかし何故にメジャーに至っていないのかは単純で、そのレベルは日本市場が受け入れるには未だ未熟で有ったから。

 当時、一年間で二枚発表した兄弟盤「夜にいきるもの」「ベットダウン」は今聴いても、が証拠でしょう。

 実際一昨年にはソニーが最高技術で開発した、スタジオ録音の場に居るような再生のBiu-spec CD2で二枚組で再販したも証明しています。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07L8YR4XY/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_v5jzEb3QWPKJS


 そんな音楽市場は多様化がし始めたと同時のメジャーデビューで有ったからこそ、インディーズの活動が可能だったとも。

 聴いた最初は長身の体格がもたらす声質に惹かれたが、繋がりが無いストーリー転換の文章歌詞では無いが引っ掛かりに。

 しかし他の2アーチストに関心が有ったと、生活環境の変化で音楽自体を聴くが離れ、盤は数枚持ったまで経過。

 音楽は聴く側にも環境が必要です。

 そしてラジオから流れる怠慢商品にゲンナリしたに、ふと思い出してから一昨年ライブに行ったのが始まりで、現在は生活の一部に至る事に。


 そんなライブに通い今だから感じたのは、インディーズでいる必要が有る人だったと。

 もがく事は端から見れば泥臭いもの、しかし泥を被ったから見えた事はある。

 僧の悟りに修行が不可欠な様に、勝手に光る金の女と異なり、叩かねば光らない鉄の性質の男の人生には、泥を被ったからそこ開かれる場合も。
  

 そしてキャリア20年とは新作に怠慢が出て当然な頃合に、これからの新譜は弾き語りをとのMCが。

 実質、加齢での声域限界も知る事にも、このまま大多数の様に終息して行くの?ようやくライブに行ける様に成ったのに。 
 
 一昨日辺りから市場の成熟層が厚く成り、質の高いアーチストが受け入られる下地が出来て来たのにと、落胆。  

 
 メジャーはアーチスト自体が産業化する事。

 とは後発には同様の成果が求められ、メジャーアーチストの大半が○○節とした、歌い方も同一の作品ばかりに至る結果に。

 そして高橋徹也の様に、発表されている200曲以上が異なるはメジャーには不可能。

 しかしインディーズならば自身が進みたい作品に進む事は可能なものの、大多数が自己管理との擦り合わせに続けられず、授かった才能を手放して行く結果に。



 仕事中に通るタワーレコードの看板に、インディーズで有る高橋徹也が掲げれる必要は無い。

 広告を入れれば波及は有っても新譜の価格は上がり、結果は大量にプレスされた残った盤は廃棄に至るもの。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B084K1RF35/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_RGgzEbT6DD4Q3


 本来ならば先行新譜をヘビロテで聴いている筈で、新譜が入手出来るのは来週を過ぎてから。

 今の音域と蓄積が有ったらこその、成熟した新譜「怪物」

 新譜の感想はAmazonに出すよ。




 高橋徹也の時代は来ている。

 その新譜を入手して全曲聴く前の今だから、文章にした方が良いと思ってが今日の日記です。

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