イベント中止!
イベント参加予定が3箇所、中止になった。
いずれも江東区主催のイベントなので、その対応に役所の方々は返金対応に大忙しである。
郵送された書類に銀行先の情報を記入し、切手の貼られた返信用封筒にチケットを返送するので、その切符代や振り込む手間も大変な仕事になるだろう。
コロナウィルスの実態がつかめないので、できるだけ密閉された空間や、人ごみに行かない方が賢明だと理解している。
その最中、ギリギリで柳家小三治師匠の落語には行けた。
その後の和楽器演奏集団、独楽(コマ)のライブにも行けた。
独楽のリーダー、植木陽史さんから直接挨拶状が届いていた。
カメリアホールは狭いホールだったが、今回のことでチケットを買いながらキャンセルしたか、参加していない人達も多くいたようで、ホールの半分ぐらいしか客数はなかった。
前回は台風で延期、今回は疫病対策のため、中止も考えていた。公演1週間前から、どうなることかと眠れない毎日だったとの心情も語っている。
マスクもトイレットペーパーも無い
今でこそ、使い捨てマスクが常識になっているが、昔はガーゼの分厚いマスクで、マイマスクとして洗って使うのが常識だった。
ただ、木綿のガーゼなので、古くなってくると、縮んでしまい悲しいマスクになる始末なのだが、それでも使えるまで使っていた。
YouTubeでマスクの作り方動画が沢山アップされていた。
マスクのファッションって考えたことも無かったが、手作りマスクで自分なりのマスクもカッコ良いかも知れない。
私は、冬でも夏でも関係なく常に鼻炎気味なので、マスクは手放せない。
医療関係で足りないのは深刻だが、日常生活できている人であるのなら、この際、ファッションマスクを考案し、マスクのファッションショーでもして、世間をアッと言わせてみたらどない念。
マスクは手作りできても、毎日、薬局にもスーパーにも、トイレットペーパーが無い。
係りの人に聴いてみたら、入荷はしているが、朝一番で売れてしまうとのこと。
それでは、働いている人はナカナカ手に入りにくいでは無いのか。
係りの人はウチは小さいが大手のスーパーなら夕方にもあるんじゃ無いかな? っと言われ、三件目に大手スーパーに寄ってみたら、ティッシュペーパーの箱型もトイレットペーパーも全く無かった。
まだ買い置きがあるので、節約しながら使っているし、できるだけ外でトイレを済ませば、自宅のペーパーは持つかもしれない。
これは、光熱費の節約になって、名案かも。
2日前に大型スーパーにお米が無くて、買い物を済ませ、帰り際にお米の棚を見たら、5kgの無洗米が6袋ぐらい展示されていたので、買うことができた。夕方仕事帰りに買う人たちの為に、途中から出してくれていたようだ。
コレラじゃなくて、コロナ拡散防止の為に、家庭のシェルターにでも買いだめして、この数週間を凌ごうという人達?が、買いだめに走っているのだろう。
普段、ストックを抱えない人ですら、邪魔になるけど、この際だからと、爆買いしておけば、安心というのだろうか?
家の地下にシェルターか倉庫があって、家族分買っておけるのだろうか。それとも、売却する為のダークな商売でも始めようとでも言うのであろうか。
オイルショックは経験済みだが、粗悪なペーパーならあったタバコ屋さん兼雑貨屋さんに買いに行った覚えがある。
子供の頃、今のようなお尻に優しいペーパーなどは無く、なんでオケツを拭いていたのかと言えば、新聞紙であった。
あの新聞紙を何度もモミモミして柔らかくなってから使っていた。だが水洗では新聞紙は流せない。
我が家は生まれた時から水洗便所であった。知り合いのご近所は、皆ポットントイレだったようで、それなら新聞紙も落とせる訳なのだが。。。
そのあとはどうしたんだろう?
新聞紙をどうしたんだろう?←忌野清志郎モード♪
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