学校が休みでも、毎日牛乳を飲むように指導しては？

　昨日はとても良い天気だったので、猫のいるテラスまでお弁当を持って登った。猫はベンチで日向ぼっこをしていたが、お弁当を食べ始めると寄ってきて何かを貰おうとする。勿論この猫は毎日ちゃんとエサを貰っていて丸々太っているので、別に私がお弁当のおかずを分けてやる必要はない。
　お天気は大変良かったのだけど、空はかすんでいて、視程も３０ｋｍほどだろうか？　黄砂が大分飛んできている様子がうかがえた。

　今日の午前中にお買い物に行って、アタックzeroを購入した。ついでに、歯ブラシとフロスを買う。相変わらずマスクは売り切れていて、入荷の予定も不明だとか。トイレットペーパーも売り切れている。ティッシュペーパーはかろうじて売られている。が、ティッシュもキッチンペーパーさえ、「一人一個まで」と書かれている。
　たいていの人には、「鼻が止まらなくなる」という経験はあろう。箱ティッシュが１日で無くなってしまう状況は経験したことのある人は多いはず。花粉症がひどい人は、一人一個と制限されると結構つらいのではないだろうか？
　私が子どもの頃は「花粉症」という名称はなくて、アレルギー性鼻炎と言われていた。鼻が止まらなくなって、ぬるい塩水で鼻を洗う「鼻のうがい」を毎日コツコツ何年もやった思い出がある。大人になってからはそういう酷い状況に陥ったことがないのは不思議だが、ティッシュがあっという間になくなって、仕方なく干して何度も使ったりした。
　買い物に出かけたのはお昼前なのだけど、学校が休みになったので、子どもの姿もかなりあった。しばらくこんな感じの日々が続くのだろう。

　学校給食で消費していた牛乳が余る、というのは分からないでもない話だが、休みでもご飯は食べるのだから、毎日牛乳飲むように指導すれば良いのでは？
　そう思わないわけでもないが、恐らく学校の先生としては、そんなことものすごく順位の下の方の話で、まずは遊び惚けないこととか、毎日学習の時間を取ることとか、そんな注意点に大きな労力が注がれたのだろう。子ども側ではまとまった時間が出来たので、自由研究のようなことをやると良いのだろうが、そういう出来の良い子ともばかりなら学校は苦労はしない。ほとんどの子どもはほったらかして置いたらゲームやyou tubeに夢中になって時間を使ってしまってそれで終わりだろう。

　輸入が完全に止まったわけではないので、食料品が不足するなんて言う事態はこの程度で陥るわけではないけど、先週はいつも購入しているミカンの缶詰（中国製）が品切れだった。輸入が止まったものも色々あって、ものによっては品薄になる。今日はミカンの缶詰は２個だけ残っていたので、多少は流通があるらしい。
　野菜類は、２週間ほど前は暖冬の影響で完全に値崩れしていたが、中国からの輸入が滞ったことで、以前より値段が上がったように感じる。スーパーは儲かっているのだろうか？儲かっている時には

　「ウハウハです」

　なんて、言わないものだよね。

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農林水産省が新型コロナウイルスに関するお願いを公開　「食料品は不足していない」「牛乳の消費にご協力を」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5994153

　農林水産省が、新型コロナウイルスへの対策や各方面へのお願いを公開しました。「食料品は不足していない」「牛乳乳製品の消費へのご協力のお願い」など複数の事柄に言及しています。

　新型コロナウイルスの影響により、SNSではさまざまな食料品の売り切れが報告されていますが、米・カップ麺・冷凍食品などは通常通りの生産・供給を行っており、製品在庫も十分にあると報告。安心して落ち着いた行動をするよう呼びかけています。

　一方、給食用牛乳が休止された影響による「牛乳乳製品の消費へご協力ください」という項目も。現在、小中高校の休校要請が出た影響で乳製品の急激な需要減少が懸念されているため、牛乳やヨーグルトを積極的に食べるよう要請しています。

　その他、「食品を介して新型コロナウイルスに感染したとされる報告はない」「一般用のマスクの代替品として農薬散布用のマスクを使用すると、農薬散布用マスクが不足する可能性がある」などの呼びかけを行っています。また、農林漁業者に向けては「一時的な影響に対し必要な長期資金を日本政策金融公庫等が融資する」「農林漁業者の手洗い・咳エチケットの実施が重要である」などをお知らせしています。