【中山記念】
◎07ラッキーライラック
○03ダノンキングリー
▲08ウインブライト
△04ソウルスターリング
過去10回の傾向から。
今年は9頭立てもG1馬5頭出走で豪華。前走大敗の3頭を軽視すれば実質6頭立てか。
前走、条件戦組は通用せず、OP組も2頭と振るわないが2頭に共通する白富士S連対馬には警戒が必要。
目立つのは海外含むG1組15頭、次いでG3組10頭とこの2路線が中心。
その前走距離は1400m〜3000mと幅広いが距離短縮組17頭とやや有利。
また前走半数以上の16頭が5着以内も、二桁着順からの巻き返しも7頭と警戒が必要。
先行馬有利で20頭はここで4角5番手以内、枠も内が有利で6番までに入った馬が16頭馬券になっている。
ここは距離短縮組から昨年の2着馬ラッキーライラック本命に。
非G1馬ながら戦績的に見劣らないダノンキングリーが相手筆頭。
単穴が連覇中も松岡乗れない点がマイナスのウインブライト。
ようやくの復帰が引退レースのソウルスターリングは藤沢渾身の仕上げもありそうで押さえに。
馬連07−03、04、08
【阪急杯】
◎03ダイアトニック
○04マイスタイル
▲11ロジクライ
△05クリノガウディー
△06フィアーノロマーノ
過去10回の傾向から。
前走距離は11頭が1600m、10頭が1400m、残り9頭が1200mでほぼ互角。
1400m組の10頭中9頭は阪神C組であることには留意。
前走11月以降に出走歴あった馬のみで、それ以上の休み明けは馬券になっておらず。
その前走、G3組が13頭と半数近くを占め、次いで前出阪神CのG2組9頭、G1組は5頭と振るわず。
こちらも中山記念同様に内枠が強く、30頭中13頭が馬番4番以内だった。
10年中7年において1、2枠のいずれかが連対しており狙うならこの枠から。
本命は京都金杯2着からとなる2枠3番ダイアトニック。
相手に同枠で先行出来るマイスタイル。阪神C組で買える。
単穴は昨年の3着で56kgなら崩れないロジクライ。高齢馬好走傾向あり。
東京新聞杯3着クリノガウディー、阪神C2着フィアーノロマーノを押さえに。
3連単03=04、05、06、11(軸1頭マルチ36点)
ログインしてコメントを確認・投稿する