セリフ集１７

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１６３７「あ、あの人…普段から下ネタばっかり言ってやがる！スケベな奴だ！！
あ、この人…真面目っぽい。こういう人ほど裏ではひどいんだ。きっとスケベな奴だ…！！あ、既婚者だ。既婚者…！つまり奥さんとスケベな事を…！！スケベな奴だ！！」
１６３８「えー…。…秘密っ！もう！
聞こえなかったんならもう良いから。……んー、ぅー…。ああもう！
だからっ！
少し食べる！？って！！
……うん、良いよ。ほら、あーん。…おいしいでしょ？」
１６３９「ああ、心底気持ち悪い。
自分が言ってる事のおかしさが本気で分かっていないのか、それとも心の奥底では気づいているのに気づいていない振りをしているのか。
ああそうだ。可哀想だなお前は。
で、そのしわ寄せを俺に押し付ける事に違和感はないのか？本気でか？」
１６４０「ごめんなさい…ふざけてるわけじゃないんです。どうしても語尾が妙に上がってしまうんです。
ふざけてるわけじゃないんです…ひぃっ！怒らないでください。語尾が『ください』の時は特にひどく上がっちゃうんですがふざけてないです！
ひぇえっ！許してください！」
１６４１「何何何、僕の中に君はずっと居るからって？
いねーよ！気色悪っ！！何良い男ぶってんのお前。腐れストーカー！
お前なんか私の中からすぐに消してやるし、お前の中で勝手に私が想像されるだけで気色悪くて吐きそうだわ！！最悪なんだよ！！」
１６４２「しょうがないだろ。強がりたい時ってのは誰にでもあるもんだ。
私だって自分なりにあいつの事を色々考えた結果、強がる事に決めたんだ。
ま、演技力に自信なんざないが、せいぜい頑張るさ。」
１６４３「おいお前！お前が昨日薦めてきたシャンプー！喉当たり酷いしくっそまずくて最悪だったんだけど！どんな舌してんだお前っ！！
……まあ、でも柚子の香りが好きって言ってたの覚えてくれてたんだよな。嬉しかったよ。サンキュ。」
１６４４「ああっ！スノードロップアマリリスの効果が無効にされちゃったよぉ。
これじゃいくらあんちゃんでも逆転は
…え、さっき墓地に送った最果ての間欠泉にはそんな効果があったのかい！
これであんちゃんが一気に優勢だよ！嬢ちゃんやったよ！あんた助かるよぉ！」
１６４５「えー、私が犬に向かって手を振って挨拶をしたというのは事実でございます。
あー、いや、そのですね。今回の件は私の不徳のいたすところと言うほかありません。
世間を騒がせてしまって非常に申し訳ございません。犬に対しては既に謝罪させていただいております。」
１６４６「あれ…おかしいな。
私は嫌な事があってもゲームをすれば気が晴れる筈なのに。
…カラオケにでも行くかな。
……あー…。…なんだろ。外に行く気がしないや。
まいっか、ここで歌えば。何歌お。
………何歌お。…あー……。寝ようかな…
寝る気もおきないや。」
１６４７「2時33分か…結局今日は全然勉強できなかったな。
…だが、人生とは自分との闘いだ。週明けのテスト、自分が精いっぱい努力したと思える事。それこそが一番大事な事なんだ！
ぃよっし！よし！！やるぞっ！！！
頑張るぞ！！やってやる！！
………3時から。」
１６４８「ご存じでしたか？
最近の婚活市場においては三１００と言ってですね。
体重１００ｋｇ
ウエスト１００ｃｍ
年収１００万円
これがモテるんです。」
１６４９「おおおお集まりの皆しゃまっ！ご紹介に預かりました〇〇です！
え、あの、早速ですが！皆様は地球温暖化についてどのようにお思いでしょうか！
近年の学説においてちきゅっ、ち…ちゅっ
……君が世は♪千代に八千代に♪
失礼。取り乱しました。」
１６５０「ばぁば！！これじゃないっ！僕が買ってきてって言ったのはドMの誘い受け女装男子のエロ漫画！！
これ発情しきったド変態の男の娘のエロ漫画！！
何度言ったら分かるの？全然違うもん！！この前はTS物なんて買ってきたし！！ばぁばのばかっ！！」
１６５１「人の気持ちは波のよう。怒りを誤魔化すために笑うように、何かを隠せば他の何かが出てくるもの。
だから悪人ほど罪悪感を誤魔化すために薄っぺらい信念や理想を掲げる。
でも君は違う。誤魔化すも何も、最初から罪悪感がないんだ。
君の事は好きになれそうだよ。」
１６５２「良いよ。いくらでも言い訳させてあげる。何でも許してあげる。私ね、君がどんどん弱くなっていくの見るのがたまらないんだ。私にすがる姿がかわいくてかわいくて、大好きなんだ。」
１６５３「ええ、過疎ってて私泣いていました。
だって誰も来てくんないんだもん！
でも私、負けないの。この涙が私をもっと強くするんだ。
だから、今日があって良かったんだ！
はい、えっとね、来てくれてありがとう！今日の私壊れてる！いつもの事か！はっはっは！」
１６５４「あの時の私を救ってくれたのは、風見鶏（かざみどり）先生だった。
思えばいつも先生が私を救ってくれたっぽい。
先生はいつも深みな事言ってマジ卍の卍の卍の助（すけ）だから好き好きちゅっちゅ。」
１６５４．５「私のファーストラブは中学のティーチャーマン。
風見鶏（かざみどり）先生はあの時の私を救ってくれた。
今思えば先生はいつも私を見守ってくれたっぽい。
先生はいつも深みな事言っててマジ卍の卍の卍の助で今でも好き好きちゅっちゅ。」
１６５５「ほら、おにぎりだよ。ほら、お嬢ちゃん。大丈夫だよ。ほらほらほら、何も変な物とか入ってないから！！……違うんです、お母さん！これはわいせつな行為をしようとしているのではなくて、ただおにぎりの中に結婚指輪をですね！プロポーズしたかっただけなんです…！」
１６５６「あのねあのね！今日ね、血を吐いたんだ。ねえねえ！何もないのに電話しちゃだめって言ってたけど、これは何もなくないよね！？電話して良かったよね！！えへへへへ！」
１６５７「つらい？…ふ。じゃあさ。つらいって漢字を書いてみなよ。あ、そういう字なんだ。あれだね！立つって書いて下に十でつらいなんだ。って、あれ？あーっ！つらいって字、からいって字とおんなじじゃんっ！！へーっ！まじでか！君ってあったま良いね！勉強になったぜ！」
１６５８「君は凄い人なんだよ。君はこの先夢を叶えて沢山の命を救う人。なのにあいつはいつもいつも君の足を引っ張ってばかり。どうせ君はあいつを見捨てられないんでしょ？だったらさ。あいつを消すのが君のため。ついでに世のため人のため。分かってくれるでしょ？」
１６５９「お前。普段なら放っておいてやったかも知れんが、今俺は虫歯を削ったばかりで苛ついているんだ。覚悟しろ。」
１６６０「あ、パパ。ねえね、先生動かないの。僕もぎゅーってしたのになでなでしてくれないし、なんか動かなくなっちゃったの。」
１６６１「俺よぉ、昨日体脂肪測ったら久々に10%以上になっててよぉ。落ち込んでたんだわ。でも周りに明らかに俺より太った奴しか居なくてよぉ、それで落ち込んでるっつったらみんな自慢とか言うしよぉ。俺は真剣に悩んでんだっつーの。」
１６６２「あいつは大根だった。確かに俺と同じ、大根だったんだよ！
…そういえば大根足って白くて健康的にむっちりしてる足って誉め言葉だったみたいだよ。
それはさておき。あいつは確かに大根だったんだ…なのに、変わっちまった。めっちゃ演技が上手くなってやがった！」
１６６３「おのれっ！！たまねぎ！！！舐めた態度しやがって！！
この俺の恐ろしさを骨の髄まで分からせてやるぜ！！
自分の体が細切れになっていくのをせいぜい楽しみやがれ！
おら！！どうだ！！
てめえなんて俺にとっちゃただのエサに過ぎねえんだよ！！ぐすんぐすん」
１６６４「はぁぁぁ！？なに！？私がぶりっこしてるのが嫌だ！？はぁ！？
今まで私がぶりっこしてるとお前が決まってかわいいかわいい言って！！
全然かわいいって普段は全然！言わないから！！何？私が悪いの！？」
１６６５「こうさ、お前、何かすっげー名言みたいなの言ったとでも思ってんのかな。
口拍子良く上手い皮肉言える事がお前の中でどんだけすげー事になってんのか知らねーけど、
俺からしたら今のお前、自分は何もしねーで人の粗探しして良い気になってる超だせー奴なんだよ。」
１６６６「あー…あはは。そうですね。田村さんずっと私の事『税理士さん』って呼んでますけど、本当は公認会計士で、税理士じゃないですよ。最初は訂正したんでですけど、ほら。神主さんもこの前村瀬さんにお坊さんって呼ばれてたじゃないですか。ま、そんなもんなんですよ。」
１６６７「あーっ！クソが！…あ、いやすみません。うち教育に良い子供にも見せられるチャンネルなんで。
あーあ、でももう今日は記録出ねーやこりゃ。みんなごめん、明日も仕事だから今日はこの辺で寝るわ。…だから俺ニートじゃねえって！お前ら初見が真に受けるだろうが！」
１６６８「今喉を出ようとしているこの言葉は相手を本当に気遣うものではなく
気遣ってる風を装いながら実際は、弱った相手に特別好かれたい、下心ゆえであると

そこに気づいて、ぐっと堪えてもう一回、本当に気遣うなら何と言うべきか考え直す。これがかなり大変なんだ。」
１６６９「あーあーあー、ばっかお前、だから言ったのに。
もったいないなあ、せっかくお母さん買ってくれたアイスなのに。
ほら俺のやるから、これ落としたら怒るからな。」
１６７０「謝れよ！カードに謝れ！
俺は確かに約束破って遊んでたから、俺が怒られるのは分かる。でもなんでカード破った！
カードに謝れよ！悪いのは俺であってカードじゃないだろ！謝れ！人の親なら悪い事は悪いって、ちゃんと謝れよ！」
１６７１「うるせー、馬鹿。別に、あー、別にお前は何も悪い事してねーよ。
ただ、お前ら喧嘩してるつもりかもしんないけど、いちゃついてるようにしか見えねえんだよ。
もう、ったくよ、あーっ、もう俺帰りたいわ。」
１６７２「……ね。あの、私……ドーナツ屋。ずっと行きたかったんだ。でもなんか、どうやって買うのかなって分かんなくって。映画館もチケットの買い方分からなくて、動物園も遊園地も……博物館も。あ、遊覧船も。怖くて。君のお陰で……楽しい事いっぱい増えたんだよ……？」
１６７３「はぁ！？なんで私がそんな事……はぁ、それはつまりあんたの尻拭いを私にしろって話？はぁーあぁ……分かったっての！どうせこのままじゃ私まで評価が落ちるんだし、仕方ない…。はぁ…もうやだ、さいっあく。」
１６７４「あのさ、ずっとずっとさ。…ほら、あの子、死んじゃったでしょ。皆こぞって泣きじゃくってさ……正直、うるせー、てめえら演劇でもしてんのかって、すげー不愉快だったんだよ。
ここはお前らの演劇会場じゃねえし、あの子はそのための舞台装置じゃねえんだよ。」
１６７５「あなたがさ、私が幸せだと嬉しいって言ってくれたんだよ。だからどんなに辛くても、私は私を見捨てずに居られた。
どうか伝わってほしい。あなたと出会えて良かった。あなたが生きていて良かった。あなたは昔も今も、この先も、私の誇りなんだ。大切な人なんだよ。」
１６７６「お前はクズだ。
金に目の眩んだ、ただのクズ。
俺にだけは甘かったのも、こんなクズでもせめて息子にだけは少しでも尊敬されたいなんて、ただの我儘。利己的な望み。
当然それは叶わない。お前は俺にとってもただのクズだ。

だがな。
お前の作ったクソまずいメシの事だけは、忘れないでおいてやる。」
１６７７「君ってほんと後ろ向きなんだからさあ！

普通、そんな事まで全部言わないと伝わらないもんかな？
今日が！私にとってなんで特別な日かって！

特別な日だから君と遊びにきたんじゃなくて、君と遊んでるから今日が特別な日なんでしょうが！

ああもう！テストだけできても！」
１６７８「なんだ、仲間との最期の挨拶くらいは許してやろうかと思っていたのだが。

良いだろう、この俺が直々に殺してやるんだ。せいぜい誇りに思って死んでいけ！」