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2020年02月07日19:49

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広報活動

 昨日から冷え込んでいる。バイクで走るととても寒い。とはいえ、演奏会まで1か月となっているので、広報活動をやらないわけにはいかない。今日は塚口と尼崎の楽器店にチラシを置きに行く。どちらも快く引き受けてくれた。本番が尼崎のアルカイックホールなので、本来なら尼崎市での広報活動が重要なのだが、楽器店にチラシを置く、という他にいいアイディアがあるわけでもなく、こんなことで良いのか、と疑問に思わないわけではない。アルカイックホールのキャパは1800以上。学生時代は、主にアルカイックホールを本番会場にしていたが、ホールが取れる取れない、や指揮者の都合などもあったのだろう、ほぼ平日の夜に本番を持ってきていたので、ホールが満員になった経験はない。
 今回の本番は3月15日(日)の日中。日曜だしね、1500人ぐらいはお客さんが欲しいところだが、これまでの経緯から考えて、いいとこ1200なのである。


 インフルエンザの患者が減少しているとのこと。素晴らしい成果ではないか!
 みんなが、気を付けてまじめに手を洗ったら、薬を使ったり、医療費を値上げするよりもずっと効果があるのだとするなら、コロナウイルスサマサマですな。
 社会の中では、マスクが売切れたり、消毒液の在庫がピンチになったり、クルーズ船の乗客が閉じ込めを食らっていたり、負の側面がないわけではない。それでも、実質的に死者も減らせているのだから、少々不便な目をしている人も少し頑張ってくれるとよいと思う。このピンチを切り抜けたあと、みんなで喜び合える、という結末だと本当に良いよね。

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インフル 過去10年間で最少に
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5965377

 全国のインフルエンザ患者数が低い水準で推移している。国立感染症研究所は7日、2月2日までの1週間に報告された1医療機関当たりの患者数が14・11人だったと発表した。過去10年間で最も少なく、中国を中心に感染が広がる新型コロナウイルスを警戒し、感染症予防に熱心な人が増えていることが影響した可能性がある。

 感染研によると、今シーズンに1医療機関当たりの1週間の患者数が「注意報」発表基準の10人を超えたのは、昨年12月9〜15日から。流行が本格化し、同23〜29日には23・24人に達した。そこをピークに減少に転じ、直近の1月27日〜2月2日は14・11人。推定患者数は約49万6000人と、前年同時期(約166万9000人)を大幅に下回っている。

 ナビタスクリニック新宿(東京都)の久住英二医師によると、インフルエンザを疑って受診する人が例年と比べて少ないという。「新型コロナウイルスの感染を恐れ、しっかりと手洗いをしたり、人混みへの外出を控えたりしていることが影響しているのではないか。病院でうつされることを警戒し、受診を控えた可能性もある」と話した。東京都感染症対策課もほぼ同じ考えで「毎年この時期がピークなので、このまま収まるのではないか」と分析する。

 一方、年末年始で医療機関などが休みに入り、患者の発生状況が調べられなかった影響もあるとの見方もあり、富山県衛生研究所の大石和徳所長は「今後、患者数が増える可能性もある」と注意を呼び掛けている。【小川祐希】
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