080で始まる番号で電話が掛かってくる。
個人での問い合わせ、というのもまれにあるので、おそるおそる受話器を取って話すと、営業の電話。最初会社名がよく聞き取れなくて、3回ぐらい聞き返す。
「タスク」という名称の会社らしい。ちなみにネットで検索しても一発では出てこない。
で、「電話の基本料金が無料になりました。」というから、まあすぐに何の電話か分かったのだが、
「で、何をしたいの」
「電話の基本料金が無料になりました。」
「そのことが一体何?」
「電話の基本料金が無料になりました。」
「でもそれはNTTとは関係ないでしょ?」
「NTTのコラボ事業者です。」
「だから、タスクはNTTとは何の関係もない会社だよね。」
「NTTのコラボ事業者です。」
「だから、NTTとタスクは何の関係もない会社だよね。」
「NTTのコラボ事業者です。」
「それって、高槻茨城交通が、高槻市と関係がある、みたいな話でしょ?」
「NTTのコラボ事業者です。」
「あなた、私と雑談したいから電話してきたの? 私と話をしてもあなたの仕事は何も進まない。」
「じゃあ、失礼します。」
と言って、向こうが勝手に電話を切った。
若い娘と無料で電話で話せたので、お得だったのか? 若いかどうかは分からんが、声のトーンからすると20代前半ぐらい。もっと会話を引き延ばせばよかったのかな? ちょうど休憩中だったし。
池江さんの話。タイトルだけ見た時。
無菌室で誰とも会えず、一人ぼっちで寂しかった。という体験の話かと思っていた。
最近のニュースの見出しは、全然誤解してしまうような見出しも多い。ボッチャって、見出しに使って誰もが分かるような競技だとも思えないのだが、、、
スポーツ選手って、一般の多くの人と比べれば、とても健康で身体も鍛えられている。というイメージなんだが、それでも大病を患えば選手生命そのものが危ぶまれるのも当然だと思える。世界の第一線でまた活躍できるのかどうか、この記事では全然分からないが、そういう壮大な夢が達成できなかったとしても、元気で長く様々なことで活躍して欲しいと思う。
一つのことで「成功する」という努力を重ねられる人は、他のことをやってもうまく行く可能性もとても高いはず。そのようなニュースは、何の変哲もない地味な生活を送っている時にでも、微笑ましく生きる勇気を与えてもらえる。
まだ19歳なんだね。若い。これから頑張ってほしい。
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池江璃花子ボッチャ体験「思ったよりも難しかった」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5961287
競泳女子の池江璃花子(19=ルネサンス)が4日、自身のツイッターとインスタグラムを更新した。
日本水連のスポンサーでもある都内の東京海上日動を訪問して、帰り道で自身のポスターを前にした記念撮影や、ボッチャ体験をする写真なども掲載した。「帰りにチャレンジスクエアに寄り、飾ってある自分を発見! ボッチャも体験して、思ったよりも難しかったです」と感想をつづっていた。
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