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2020年02月03日07:40

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京都・桃山御陵前B級グルメ、京風お好み焼き「錦わらい」伏見桃山店、名物「わらい焼」(1/5)

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日帰りでJRA(日本中央競馬会)の京都競馬観戦に行った1月5日日曜日は、福井から奈良線の桃山駅までは「青春18きっぷ」を利用してJRで行き、京阪線伏見桃山駅まで10分ほど歩いて京阪電車に乗り継ぎ京都競馬場最寄りの淀駅まで行った。
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JR奈良線桃山駅には11:31に着いたが、京都競馬場には自分の琴線に触れる飲食店が見当たらないので、昼飯はJR桃山駅から京阪伏見桃山駅まで歩いて行く道すがら適当に食べてから競馬場へ向かうことにした。

まだ正月松の内も明けない1月5日に営業している飲食店など全然知らないから、特に何を食べるかも決めず、事前に調べたりもせず行き当たりばったり営業している店があればどこでもよかった。

JR奈良線桃山駅から歩いて行くと、京阪本線の手前にある近鉄京都線の桃山御陵前駅近くにある京風お好み焼き「錦わらい」伏見桃山店があり、1月5日でも普通に営業していた。

関西風お好み焼きと広島風お好み焼きの違いは知っているが、「京風お好み焼き」とはどんなお好み焼きなのか、関東出身で近畿圏在住経験もない自分にはさっぱり分からないが、お好み焼きの本場・関西で食べるならハズレはないだろうとここで食べていくことに決めた。

メニューを見ると定番のお好み焼きや焼きそばのほか、「京都で生まれたわらい特製ふわふわ『オムそば風』お好み焼き。やわらか麺と、とろっとした半熟玉子が混ざり合うクセになる旨さ。他では味わえないわらいの看板メニュー。これを食べずに帰るなかれ」なんてのがあったので(写真2・3)、ものは試しとその「わらい焼(税別850円)」を注文。

一見普通のお好み焼きと変わらないように見える。
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じっくり見ると表面は粉ではなく玉子のようにも見える。
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ソースとマヨネーズは始めから掛けられた状態で配膳されてきたが、テーブルに置かれている煮干し粉も振り掛ける。
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さらに青のりも掛けていただく。
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断面を見ると、普通のお好み焼きほどキャベツ感はなさそうに見える。
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ともかく食べてみるとずいぶんふんわり柔らかく、自分が知っている「関西風お好み焼き」とは明らかに違う。
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細かく切った柔らかい茹で麺が特徴的である。
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さらに甘口ソースも足して食べてみる。
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トロッとした感じの食感で玉子風味で柔らかい「わらい焼」と甘口ソースは合うな。
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次は辛口ソースはどうだろうか。
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これも旨いが、自分は甘口ソースの方が好みかな。
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今度はマヨネーズを足して食べてみる。
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マヨネーズも旨いな。
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さらに七味唐辛子も置かれていたので、これまでお好み焼きに唐辛子など掛けて食べたことなどないが、これも掛けて食べてみる。
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あれれっ、「わらい焼」に唐辛子は合うじゃん。
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いろいろ試したが、後半は自分のいちばん好みのパターン、煮干し粉+青のり+唐辛子の組み合わせでいただく。
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中に入っている柔らかい麺の食感が独特で旨い。
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最後はちょっとだけマヨネーズも掛けた。
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ゆんわり柔らかでおいしい。
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そして最後の1口になった。
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おいしくいただき完食。
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普通のお好み焼きとどっちが旨いかと考えると微妙だが、確かに今まで食べたことのないめちゃめちゃ柔らかいお好み焼きの一種であった。

たまたま通りがかっただけだが、面白いものを食べることができた。
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