昨日は公休でしたが、一歩も外出せずに家に籠ってました。
理由は読書、先日の日記にも出した十二国記シリーズの最新巻を読みきる為に。
国記シリーズ、と解る様に国の歴史ですから戦記の側面でも有ります。
新潮社で最初から文庫出版されたシリーズですが、理由は日本では出版社でのファンタジー事態の評価が低いから。
ハリー・ポッターのハードカバー発刊は、出版社が弱小だったから実現したのが幸運だったとも言えましょう。
何で今更そんな事をとは、一冊読むのに丸1日は必要な字数だから、いい加減はお年頃の眼力には限界が。
私の視力は左右差から通常右眼はコンタクト着用、ですから細かい作業の時はコンタクト無しが基準、が今回の籠りの理由でした。
そう、文字サイズから一冊読むのに丸1日必要だもの。
で人を殺さないと始まらない推理物は、ケッって意識しか無いのですよ、戦記は比に成らない位に死者発生でも。
の推理物、最初からハードカバー出版は見かけます、がファンタジーの地位意識かと。
因みに新刊の発行は18年振り、とは一冊目から数えたらと。
と同じくユーザーの年齢も経過だもの、既刊をハードカバーで新装出版したら間違いなく買うよ。
ゆっくり読み返す価値が有るシリーズだもの。
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