先日もこのテーマで日記を書いた。
この数時間だけでもいろいろと情報収集してきた。
私が勤務する施設では身体拘束の日々の記録方法は県下でも進んでいるほうだと思っている。
近隣施設ではここまでやっているところはないとも聞いている。
それでも多々なる指摘事項があると聞いている。
それは記録方法と言うより、拘束するまでの決定事項や家族への説明方法等のプロセスである。
確かにこれいついて、甘い、甘いと常日頃、思っていたことがこれからはやっていかないといけないという現実味を帯びてきている。
もちろん、今でもやっていないということでない。
これからはもっともっと細かくなるということである。
みなさんのところでは毎月、今、身体拘束を日々している利用者の拘束解除に向けた取り組み、話し合っていますか?
なんとなくしか想像ができないが、その記録を書き、リーダー、上司がチェックをする。
記録が間違っていれば、また指摘が入る。
チェック体制がほんと厳しくなってくる。
今の職場は課題ばかりなので、現状を太刀打ちできる体制ができていない。
次年度は組織体制を変えなくてはならない。
そう、これは組織として取り組んでいく内容なのである。
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