先週末は、クラッシックのチャリティーコンサートに行って来ました
小さなホールで行われたコンサートで30人ほどの一管編成のオーケストラでした。
指揮は梅田俊明氏で、コンサートマスターは木野雅之氏です。
休憩をはさんだ2部構成で、リラックスした空気が会場内を流れていました
演目は、「ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲二長調Op.61」と、
「ベートーヴェンの交響曲第8番ヘ長調Op.93」でした
指揮者の梅田氏が登壇し楽団に振り向きざまに、
まったくインターバル無しで演奏を開始するなど
物凄い一体感とかなりのリハーサルをしたことが伺えて唸ってしまった
アンコールは何を演奏するかと思ったら、
「ベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調Op.67の第一楽章 運命」で、
ジャジャジャジャーンといきなりきて会場がどよめいていました
アンコールが終わっても拍手が止まずとても盛り上がりました
僕もバンドを頑張らねばと思いました
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