１２日（木）秋晴れ
早朝マルに起こされて、一度目覚めてトイレに降りてしまい、その後寝入れたけど眠りが浅くなる
今日は早めに起きて洗濯したかったのだが、９時のアラーム音に反応するも起きられず
１０時頃起きだして、マルにご飯あげて、マルトイレを綺麗にして、洗濯物を集めて洗濯機をＯＮ
庭に出ると、今日は本当に暖かい小春日和な天気、コロ部屋の雨戸を開けて、新聞取って来て読む
本日の日刊スポーツの一面は成田凌、石原裕次郎新人賞受賞の記事、今年５作品に出演だそうで
作品賞は『新聞記者』、監督賞は真利子哲也監督、主演女優賞は松岡茉優、主演男優賞は池松壮亮
コロが起きだして来たのでご飯あげて、二階ヴェランダに上がって洗濯物を干す準備をして、掛布団、敷布団、枕を天日干しする
おりてきて、ＰＣ立ち上げて、今日映画観に行くかどうかの検討をする
今日は早く起きて洗濯干して、日比谷に『蜜蜂と遠雷』を見に行きたかったのだが、もうすでに１時間寝過ごして無理なので、映画観る気は失せてしまった
１１時過ぎに洗濯が終わったので二階に上がって干して、降りてくると１１時半、映画観るのに今ならまだ間に合う、新ピカ『決算！忠臣蔵』が観られるよ
でも気が乗らない内に時間がどんどん過ぎていき、銀行に行ってご飯食べることにする
銀行で用足しして年に数回行く喫茶店に行く、今日はご飯付定食ランチみたいな昼食を摂りたい気分
ということで、コーヒー 星の隠れ家 にやってきました、お昼のおすすめランチは豚しゃぶ、白滝の煮物
やけにヘルシーなランチですが、美味しそうなのでこれを注文
ごはん別盛で、茹でキャベツにキャベツ千切りを添えた豚しゃぶ、昆布と白滝を和え煮たような小皿、胡瓜/人参/大根の糠漬け、食後のコーヒーが付いて、量は全然足らないけど、結構美味しい定食でした
でもやっぱり足らないので、貼ってあって目に着いたバナナケーキ・セットを追加
定食に汁が付いて無いので、コーヒー２杯飲んで丁度良いぐらいでした
１時半過ぎに家に戻って来て、ＰＣ立ち上げていじっているとコロが起きだしてきて散歩に行こうというので、いつもより物凄く早いけど、温かくて明るい内に行くのは結構なこととコロ散歩に出る
短いレギュラールートを歩いて戻ってくる、時間が早いためか、ウンチしなかった
家の周りの落葉がまた結構落ちているので掃除してから、コロの足拭いていれてあげる
布団は温かい内に入れてしまえ、と二階に上がって布団取り込んでマルをマットから布団に移す
降りてきて、１１月１４〜１７日分の日記をチェックして３時頃ＵＰ
マルも降りてきてしまって、ご飯欲しいというので、ちょっと早いけど夕ご飯その１をあげる
３時過ぎに洗濯物を取り込んで、マルがいなくなったのでベッドの布団を綺麗にセットし直していると、マルがまた上がって来て、ホカホカぬくぬくの布団の上で寝てしまった、流石によくわかっている
洗濯物を片付け終わって、５３分から「相棒」セレクション見る
本日も見たエピソードだけど、コロ散歩も済んでいるし、面白い回なので最後まで見る
「相棒」はやっぱり一話完結の、「杉下警部の事件簿」的な推理ミステリものが面白いです
社会や警察の闇を告発系の２回ＳＰや２時間ＳＰはほとんど面白くないしね
ニュースが始まると、梅宮辰夫さんの訃報が巻頭のニュースでした、今朝ネットニュースで見て知りました
闘病されていたので驚きはしませんが、また一人独自固有な昭和のスターが亡くなって寂しくなります
僕のモーストインプレッシヴムーヴィは深作欣二監督作『資金源強奪』、菅原文太の代役だったらしいけど梅宮辰夫しか演じられないようなキャラクターで最も印象に残っています
コロもお腹空いたとせっついてくるのでまだちょっと早いけど夜ご飯あげる
マルはふかふかの布団で寝ているせいかその後は一向に降りて来ず
本の大量購入から会食で新宿に向かうため、６時前に家を出て西武線で西武新宿へ
ＢＯＯＫ.１ｓｔ新宿店で来年前半に読むようの本を２４冊購入
７時半に三沢Ｐと待合せて、打合せ会食で本日はこの店に
六本木樓外樓飯店 新宿西口小田急ハルク店
https://a622300.gorp.jp/
まずは生ビールで乾杯して、前菜・点心からということで、春巻、湯葉巻、白菜と胡瓜の甘酢漬を注文
この店は六本木の２０世紀ＦＯＸが入っているビルに本店があり、アスミック・エース時代は時折食べに行ったのですが、本店は閉店して残念です、なのでこの新宿店にも時々来ます
小田急内にあるのでちょっとお値段高めですが、ちゃんとした中国料理を食べられて混んでいないのでいつでもカンファタブルに時を過ごせるので好きな店です
春巻、湯葉巻、漬物を楽しみ、メインは帆立と黄韮の炒め、五目野菜の炒めを注文、この二品は片や塩系と片や醤油系でとっても美味しく、僕はハイボールを追加、〆は五目炒飯と酸辣湯で豪華にいただき、超お腹一杯、美味しくて幸せ
１０時頃新宿西口で三沢Ｐと別れて、西武線に乗って、１０時半頃帰宅
「櫻井・有吉THE夜会」⇒「報ステ」後半見ながら、珈琲淹れてセブンイレブンのわらび餅を楽しみ、ニュース番組をザッピング見して、１１時半過ぎにシャワー浴びてくる
卓球放送で１０分延びたので、「スポーツウォッチャー」「じっくり聞いタロウ」「新米姉妹ふたりごはん」見ながら明日以降直近で観たい映画をチェックして、本日の日記の残り書く
ちなみに本日の「新米姉妹ふたりごはん」脚本は、月曜にニューシネマワークショップで遭遇した今西祐子監督が書いておられます、豪華なフォワグラ回は準レギュ＆ゲストなしで、姉妹二人の濃密回でした
夜のマルコロケアして、２時半過ぎにベッドに行き、３時半頃就寝
１３日（金）くもり
マルに起こされてしまい、時計を見ると８時過ぎ、５時間弱ぐらいは寝ただろうか？
トイレに降りて、ベッドに戻って、寝るか、起きるか、どっちでも良いや、浅い眠りだけど寝ちゃったよう
１０時のアラームで目覚ましを解除、結局１１時半頃起きだしトイレに降り、マルにご飯あげて、マルトイレを綺麗にする
庭に出ると、天気はあまり良くなさそうなので雨戸は開けず、新聞取って来てちょっと読んでいると、コロが起きだして来たので朝ごはんあげる
今から映画観に行くかどうしようか検討、眠くて怠い、二度寝するといつもこんな感じ
ＰＣいじってダラダラしているとどんどん時間が経っていく、ネットニュース見ているだけなのに
お腹も空いてきたので何を食べるか考える、昨日も中国料理だったのに、野菜たっぷりの麺が食べたい
１時半頃家を出て、ピーク時には列が凄くて入りにくい、味噌麺処 花道 に来て、まだ制覇していなかったメニュー、海老味噌麺 野菜大盛をいただく
食べ終えて、野方駅を越えて、お酒のカクヤスに来てシーバスリーガルミズナラ買って、西洋菓子屋に来て老母お見舞い用の焼菓子を買って２時半頃戻ってくる
ＰＣいじっていたら、また眠くなってダイニングテーブルに突っ伏して寝てしまった
３時過ぎにコロが起きだしてきて散歩行こうというので、コロ散歩に出て、おしょんしょん＆ウンチして１周回ってさらにいつもより少しだけ多めに歩いて戻ってくる
また家の周りの落葉を掃いてから、コロの足拭いて入れてあげておやつあげる
夕方は読書、ジェフリー・ディーヴァー「カッティング・エッジ」を読み継ぐ
５時半頃マルに夜ご飯あげて、コロは４時半頃執拗に食べたがっていたけどまだ早いので無視していたら寝てしまって起きてこない
７時過ぎにコロが起きだして来て庭に出たので、夜ご飯用意して、足拭いて入れてあげてご飯あげる
９時回ったので、外食に出るならそろそろ出なきゃと何を食べるか考えて、ポップコーンが食べたいなぁ、ということで本読みながら食べることにして、小鍋にいっぱいのポップコーンを食べながら、シーバスリーガルミズナラのソーダ割りをつくって、読書
冷凍してあった肉まんを食べて、〆はぶっかけ素麺
９時５０分から「ニュースウォッチ９」見て、１０時から「ミス・ジコチョー」この番組も見てきたけど来週が最終回、見ていたテレビドラマがまた終わっていく時期が来ました
珈琲淹れてセブンイレブンのモンブランを楽しみ、「報ステ」見る
０時から「スポーツウォッチャー」「孤独のグルメ８」武蔵小杉のジンギスカン、ゲストは高田延彦、水野真紀、更に「ひとりキャンプで食って寝る」ゲストは田口トモロヲ、今日の回面白かった
夕食と珈琲の片付けしてマルに追加ご飯あげ、シャワー浴びて、土日のに老母のお見舞い行く検討する
本日の日記を書いて、３時過ぎにベッドに行き、４時前に就寝
そして、本日最大のニュースは、フランス映画社元社長の柴田駿氏の訃報でありました
６０年代後半から映画界が厳しくなって、洋画が配給されにくくなりかけた頃、燦然とＢＯＷシリーズが登場して、三百人劇場、岩波ホール、有楽シネマ、有楽町スバル座で上映を続け最後に日比谷シャンテシネを拠点にアート系に一時代を築かれたお仕事は奥様の川喜多和子さんと共に偉業だったと思います
初めて観たのは、三百人劇場で観た『新学期操行ゼロ』と『恐るべき子供たち』の二本立てだったかな？
カンヌ国際映画祭の審査員も務められ、アスミックの配給作品なのに記者会見場に入れなかった映画評論家さんを入れてくださったりした半面、フランス映画社の試写と行き会った際に宣伝マンからプレス貰おうとしたら柴田社長に「竹内さんはもう余計な勉強はしなくともいいよ」と言われて、プレスくださらなかったりもされて、不思議で偉大な方でした
心よりご冥福をお祈り申し上げます
１４日（土）晴れ 暖かな日中
アラーム音で１０時に目覚めて起床、トイレに降りて、マルにご飯あげてマルトイレを綺麗にする
ダイニングに来てマルの様子を見ると良く寝ている、庭に出ると本日は良い天気、コロ部屋の雨戸を開けて新聞取って来て少し読む
老母のお見舞いを本日行くか明日行くか検討して、本日は映画観に行くことに決定して
コロのご飯用意して置いて、コロマルの水椀を綺麗にして、冷たい湯冷ましをいっぱいにしておく
１１時少し前に家を出て、本日は銀座へと向かい、先に昼食を摂る
すし 魚游 銀座店
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13146191/
前から昼時割合と空いていて穴場だなぁと思っていて、１回入ってみようと思っており、映画館と上映時間を考えるとちょうど良いと思って入ってみました
今日は握りよりも断然、久しぶりのばらチラシが食べたいので、入った瞬間に注文しました
本を取り出して読み始めた瞬間に、はいお待ち！ とバラちらしがやって来ました
やけに早い、勝手に推測するに、具はもうすでに用意してあったのではないでしょうか？
それにしても盛りが雑、あんまり雑過ぎて、ガリがもぐっていて無いと思って板場のお兄さんにガリくださいと要求してもらった後で、もぐっているのに気付きました
しかし、早く出来上がったり、雑だったりしたなぁと思った反面、なかなか美味しいバラちらしでした
一つは具の種類が多くてタコの足だったり、トビコといくらも満遍なく混ざっていたり、中トロらしい鮪も入っていて、しかも具が大きめで食べ応えがあり、これはなかなか美味しいばらチラシだと思いました
お値段も税込み８８０円と、これでこの値段はなかなかお値打ちでは無いでしょうか、しかも銀座だしね
で、ちょっと後悔したのは後でメニューをよく見たらお椀とサラダのセットが１５０円で頼めるのでした
知っていたらこのセットを付けてもらっていたのにちょっと残念
ということで出てくるのも早ければ食べるのも早くて、滞留時間１５分程度で美味しくいただきました
また来てバラちらしを、今度はセット付で頼もうと強く思いました
１２：３５＠丸の内ＴＯＥＩ�◆ 慂頂辛妥� それぞれの朝』
http://www.heisabyoto.com/
丁寧に真面目に積み上げてはいたと思いましたが、その分想像力を掻き立てられるような時間は余り無く映画のダイナミズムは乏しいように感じました
巻頭、笑福亭鶴瓶演ずる主役の秀丸の死刑執行のシーンから始まり、フラッシュバックでなぜそこに至ったかの描写もある
途中、主要なキャラクターもフラッシュバック交えて説明されて、非常に具象的に物語りは進んでいく
しかし、一方で皆の嫌われる乱暴者の重宗はただそういう人物 悪役として描かれ、感情を持った人間には見えなかったのがちょっと残念に思いました
最後まで、観客に向けて送り手が必要だと思う描写が多くを語りそして終わる
なので、膨れて浮かんでくる鑑賞後感が湧きにくい映画だと思いました
演技陣は皆頑張っていて、病院内の点描でも役者に寄ってキャラクターは活かされていたと思いました
特に小松菜奈と綾野剛は力演で印象強かったでした
ということで、物語＝話による感動はしましたが映画にはもう一つ情動されずに終わってしまってちょっと不完全燃焼な鑑賞後感になってしまいました
観終わると２時４０分、丸ノ内線新宿駅経由で普通に急いで帰ると野方駅に３時半過ぎに着き、動物病院に寄って、頼んであったマルの食餌をピックアップして帰宅
落葉が結構あるので、上がり框に餌を置いて、先に履いて掃除する
家に上がってＰＣ立ち上げると、コロが起きだして来たのでコロ散歩に出て、おしょんしょん＆ウンチして１周回って戻ってくる
本日は簡単に夜に何を食べるか決めたので、先に買い物を済ませようとサカガミに行って食材と惣菜を買って、隣の食パン屋さん一本堂で塩パン２ケ買って戻って来て、買い物を片付ける
夜に鶏肉を焼くつもりでマリネしておこうと調理していたら、ハイボール用の氷を買ってくるのを忘れたことに気付き、セブンイレブンに行って買ってくる
６時から「ミュージックフェア」⇒「青空レストラン」見ながら宅急便が来るのを待っていると、見ている最中に来てくれて、先日大量買いした本が届く
７時過ぎから夕食の準備、サカガミで買ってきた紀伊國屋のメルコルンブロートでカナッペをつくって、塩パンでサンドウィッチつくって、サカガミの７菜サラダとポテマカサラダをお皿に広げて、焼き上げた鶏もも肉を置いて、シーバスリーガルミズナラのソーダ割りをつくって飲み食べ開始
ジェフリー・ディーヴァー著／池田真紀子訳「カッティング・エッジ」THE CUTTING EDGE ［文芸春秋/四六判上製ハードカヴァー/２０１９年新刊］ 読みながら美味しくいただき読了
ＨＰ紹介文から
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163911120
“リンカーン・ライム・シリーズ最新作！
ダイヤへの妄執を紡ぐ殺人者――ニューヨークを揺るがす大犯罪を暴け。シリーズ原点回帰の傑作。
ダイヤモンド店で三人の男女が無惨に殺害された。被害者は婚約指輪を受けとりにきたカップルとダイヤ加工職人。現場からはダイヤモンドも持ち去られていた。
科学捜査の天才リンカーン・ライムが捜査を担当することになるも、犯行直前に店を訪れた人物が殺害され、さらにはやはり結婚間近の男女がダイヤモンドへの妄執を口にする男に襲撃され、辛くも難を逃れる事件が起きる。連続する事件に振り回されるライムらのもとに、「プロミサー」と名乗る人物から、婚約したカップルへの異様な殺意を表明するメールが届いた。
犯人は関係者を次々に殺害しながら、逃走する目撃者のあとを追う。犯人より先に目撃者を確保すべく、ライムと仲間たちは必死の推理と捜査を展開するが――
ダイヤモンドをめぐる連続殺人は、やがて、ニューヨークを揺るがす大犯罪へとつながってゆく。後半にさしかかるや、意外な事実が次々に明かされ、事件の様相はめまぐるしく更新される。
名探偵VS完全犯罪計画の醍醐味を徹底追求した原点回帰の第１４作。”
ジェフリー・ディーヴァー御大のジェットコースター・ミステリの構築はもう何十冊も読んでいるのでよくわかっていて、中盤までは結構予想出来るのだけれど、後段がやっぱり読めず想定外の展開になっていく
しかもシリーズ愛読者に対する目配せ的サーヴィスまであって流石は御大ディーヴァー先生は凄い
厚く大部な小説なのでそれなりに時間はかかりましたが、一気読みのリーダビリティ溢れる面白さでした
１０時からは「俺の話は長い」最終回を楽しみにして見ました
これも今タームで楽しみに見てきたドラマですが、本日最終回でつまらない
しかも最後こんな脚本＆演出で終えてしまってちょっと残念
でも、生田斗真VS小池栄子の言葉尻争いの無毛な言い合いが楽しかったし、清原果耶ちゃんの実年齢に見合った（ちょっと下だけど）普通の役が可愛くて、楽しく見ていたのに終わりかと思うとちょっと寂しい
でもそんなこと書きながらも、また新しい面白いドラマを見始めるのでしょうねきっと
途中で珈琲淹れてガリガリくん北海道メロンを楽しみ、１１時からＮＨＫ「ＳＯＮＧＳ」本日は尾崎豊フィーチュアリングで３人がカヴァー歌唱したので面白く見てそのまま「決してマネしないでください」最終回を見る
宅急便で届いた大量本に自分でカヴァー付けてチェックしながら、「世界さまぁリゾート」「Ｓ★１」見て、夕食＆珈琲の後片付けして、夜のマルコロケアして、寝る準備して、シャワー浴びてくる
「カウントダウンＴＶ」を途中から見始め、「ワールドプロレスリング」見ながら本のカヴァー付け終了
本日の日記を書いて、３時半頃ベッドに行き、４時半頃就寝
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