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2019年12月23日23:03

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離脱者の多発による混乱で冷静な判断ができなかったらしいが。

■インフル診断の十両力士が取組出場 日本相撲協会が謝罪
(朝日新聞デジタル - 12月23日 20:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5913139
大相撲の十両貴源治(22歳、千賀ノ浦部屋)がインフルエンザに感染しながら冬巡業の取組で土俵に上がっていたことが判明ですか。日本相撲協会によると、今月11日に佐賀市で行われた巡業で、貴源治がその日の午前に市内の病院でインフルエンザと診断されたと報告したにも関わらず、午後に取組で土俵を務めた(させられた)とのことで、ただでさえ30名以上の力士などがインフルエンザに感染、離脱していたと言う状況があったにも関わらず、罹患の報告のあった力士を土俵に上げたことで、結果的に巡業の他の参加者や観客が感染する恐れが強い状況を招いたことになりますね。協会は「間違いだった」と対応の誤りを認め、芝田山広報部長(第62代横綱大乃国)は「相撲を取らせたのは間違いだった。対策を取れなかったことは落ち度がある」とコメントしたとかで、罹患者が増えることなどがあれば"取り返しのつかない事態"に追い込まれかねないと思いますね。
芝田山広報部長の説明では貴源治の状況について、「病院から帰ってきたのは相撲を取る直前だった。なかなか対策が取れなかったようだ」とのことで、離脱者の多発による混乱で冷静な判断ができなかったと言うことが背景にあったようです。さらに、当日の巡業参加者からは「貴源治が感染したという話は早い段階でみんな知っていた」という話もあるようで、巡業の責任者たる春日野巡業部長(元関脇栃乃和歌)が貴源治の状況を知らないで巡業の土俵に上げる判断をしたとも言い切れていないようにも読み取れます。
貴源治と言えば、先場所(十一月場所)前に付け人への暴行(発覚は2度目)で協会からの決議を受けて引退した十両(当時)貴ノ富士の双子の弟で、自身も付け人への暴言で協会から譴責処分を受けていた力士ですが、その一件の影響とかが何かあったのかはさておくとしても、罹患を知っていて土俵に上げたことを否定しているわけでもないと言うところがどこか引っ掛かってしまいます。
十両力士の多くは11日の佐賀市巡業を最後に帰京予定だったそうですが、インフルエンザへの認識の甘さかどうかはさておき、いずれにせよ、まさに"大きな過失"となると思います。
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