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2019年12月15日10:49

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がんになったあとでないと予防手術はできない

アンジェリーナ・ジョリーは身内女性に乳がんが多かったので
最初に遺伝子検査を受け、遺伝子に特徴が見つかったので
「まだがんになってない」状態で予防的に乳腺を切除し、形成手術を受けた。
今度日本で保険適応になるのは「乳がんや卵巣がん」(たいてい左右一側)になったあとで、
遺伝子検査でこの異常が見つかればもう片方の切除に保険がきく、というもので、
自分で遺伝子検査を受けて異常があったからがんになる前に切除できる、
というものではない。
そもそも遺伝子検査も自費で受ければかなりのお金がかかるはず。
その結果で自費で手術を受ければものすごい金額になる。
それはアメリカでも同じで、アンジーみたいな大金持ちセレブじゃないと無理です。
日本の医療保険制度は「病名」がないものには適応されないので、
「乳がん」「卵巣がん」の病名がつくことが重要。
自分で遺伝子検査を受けて異常があったというお方に対しては、
その遺伝子検査をきちんと専門医が検討した上で、
専門医による定期検査が確か保険がきくようになるはず。
今はたとえば乳がん検診は2年に1回ですが、
遺伝子異常があってまだ乳がんになっていない場合、最低でも年1回の検査、
しかも集団検診でなく専門医による個別の定期検査が希望すれば受けれるようになる。
医療費なんとか削減したい日本国ではまあこれくらいが精いっぱいじゃないでしょうか。

■乳がん、卵巣がんの予防切除に保険適用へ 来年4月から
(朝日新聞デジタル - 12月14日 00:15)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5901465
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