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2019年12月14日21:08

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外、めっちゃ風吹いているんですけど、、、


 夕方、気が付かないうちに一雨あったらしく、カバーをかけていないバイクが思いっきり濡れてしまっていた。シート部分だけハンカチで拭いて、夙川の楽器屋まで弓を取りに行く。途中からものすごい六甲おろしが吹き付ける。

 ふたご座流星群がピークって、何?、空から落ちてくる隕石に気をつけろ、ってこと?

 そもそも、満月過ぎたばかりの下弦の月で、観測条件最悪なのに、記事書いてどうするつもりなのかは分からん。しかもめちゃめちゃ風吹いていて、ふつうは流星見る環境じゃないよね。晴れているかどうかより、月齢の方が大問題ではないのか?

 「月が明るいので条件として理想的とまではいきません」

 いや、最悪だろ? 最悪って言えよ!

 理想的なのは、新月もしくは上弦の月齢が若い時期。とにかく空に月があったら観測なんてとても難しくなる。それ、分かって書いていたらこんな文言にはならないよね。
 そして明日以降も下弦の状態は続くので、当分は流星は見ずらい。まじめに空を見上げる気にならない状況下で、確かに今夜がピークなのだろうが、、、、
 狙っても出現する訳ではないが、「火球」が出現すれば空を見上げていた甲斐もあるかもしれない。確率はめちゃめちゃ低いが、理論的には、隕石が落下してくる、という可能性がゼロではない。

 ふたご座流星群のピークはブロードなので、今夜でなければ見られない、というものではないのだが、上記のように下弦に入ったばかりなので、一日二日で条件が好転するわけでもない。流星群のピークとは関係なく、年がら年中空を見上げていても飽きない人なら流星群のピークとはまるで無関係な日に流星をそれなりに目にするものである。たいていは月あかりがほとんどない夜だと思う。

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■今夜は星空を見上げてみよう ふたご座流星群ピーク
(日本気象協会 - 12月14日 18:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=5902152

今夜から15日の明け方は、三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」がピークを迎えます。極大になるのは15日午前4時ごろ。月が明るいので条件として理想的とまではいきませんが、それでも数多くの流れ星を見るチャンスです。

●ふたご座流星群 今夜から明日明け方にピーク

今年のふたご座流星群は、今夜から15日の明け方がピークです。今夜には流れ星が見えると予想され、15日の午前4時ごろには「極大=最も活発になる日時」を迎えます。午前5時ごろまでは、流れ星が見えるでしょう。今夜は月が明るいため、観察の条件としては理想的とは言えません。見える数は月のない夜に比べて減ってしまうと考えられますが、それでも、多くのチャンスが訪れそうです。

●太平洋側中心にチャンスあり

今夜から15日の明け方にかけての天気はどうでしょうか。北海道や東北、北陸、山陰では残念ながら厚い雲が広がります。ただ、北海道から東北の太平洋側は、夜遅くになると雲の切れ間が出るようになるでしょう。関東や東海は空気が澄んで、星空鑑賞に適した天気になる見込みです。近畿から九州は雲が広がることもありますが、太平洋側を中心にチャンスがあるでしょう。
流れ星を探す際の工夫として、月を避けて、いろいろな方角を観察すると良いでしょう。流れ星は、放射点があるふたご座付近だけでなく、ふたご座を中心として放射状に出現するため、どちらの方角にも現れます。明るい月の周辺では見つけづらくなってしまうので、なるべく空の広い範囲を見るようにしましょう。また、流れ星が見られない場合でもすぐに切り上げてしまうのではなく、目が暗さに慣れるまで、15分程度は観察を続けると良さそうです。
今夜は一時的に冬型の気圧配置となり、各地で冷える予想です。手袋やネックウォーマー、ダウンジャケットといった寒さ対策をしっかりとなさった上で天体ショーをお楽しみください。
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