〔短期集中連載〕中曽根私擬憲法批判。第7弾!さてと、逐条批判の途中だかまたぞろ、ゲイ晋三が「憲法改正」を掲げて総裁4選に色気を見せ始めた。麻生の動きからするとかなり確度が高い。「4選」のね(-_-;)。はっきり書くが、
安倍政権下における「憲法改正」はない。
あるのなら2016年に「同日選」やってる(-_-#)。あそこなら「マイナー・チェンジ」に絞り込めばほぼ「半々」の確率で成功した(怒)。1条・8条・9条と根幹部に絞り込んで徹底的に国民に訴えればよかったんだ(-_-#)。「条文」は「谷垣試案(2012年自民党憲法改正草案)」そのまま使えばいい。せっかく、谷垣前総裁が保守層の支持回復のために
「叩き台」創ってくれたのに「議論」さえしやしねえよあの馬鹿(怒)。
兄貴分が気になるなら9条と76条だけ「小泉試案(2005年自民党新憲法草案)」使えばいい。なのに、あの馬鹿、なんと「公明党案」に相乗りしやんの(-_-#)。狂ってる。中共支援下でうまく「風」が起きればそれに「乗る」気で居るんだよ(怒)。「夜盗(野党)」とおんなじグライダー政権(笑)。2018年3月25日に公表された「安倍試案(2018年自民党大会改憲4項目提案)」は次の通り
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第9条の2
(第1項)前条の規定は、我が国の平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つために必要な自衛の措置をとることを妨げず、そのための実力組織として、法律の定めるところにより、内閣の首長たる内閣総理大臣を最高の指揮監督者とする自衛隊を保持する。
(第2項)自衛隊の行動は、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。
第26条
(第1、2項は現行のまま)
(第3項)国は、教育が国民一人一人の人格の完成を目指し、その幸福の追求に欠くことのできないものであり、かつ、国の未来を切り拓く上で極めて重要な役割を担うものであることに鑑み、各個人の経済的理由にかかわらず教育を受ける機会を確保することを含め、教育環境の整備に努めなければならない。
第47条
両議院の議員の選挙について、選挙区を設けるときは、人口を基本とし、行政区画、地域的な一体性、地勢等を総合的に勘案して、選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数を定めるものとする。参議院議員の全部又は一部の選挙について、広域の地方公共団体のそれぞれの区域を選挙区とする場合には、改選ごとに各選挙区において少なくとも1人を選挙すべきものとすることができる。
前項に定めるもののほか、選挙区、投票の方法その他両議院の議員の選挙に関する事項は、法律でこれを定める。
第64条の2
大地震その他の異常かつ大規模な災害により、衆議院議員の総選挙又は参議院議員の通常選挙の適正な実施が困難であると認めるときは、国会は、法律で定めるところにより、各議院の出席議員の3分の2以上の多数で、その任期の特例を定めることができる。
(※国会の章の末尾に特例規定として追加)
第73条の2
(第1項)大地震その他の異常かつ大規模な災害により、国会による法律の制定を待ついとまがないと認める特別の事情があるときは、内閣は、法律で定めるところにより、国民の生命、身体及び財産を保護するため、政令を制定することができる。
(第2項)内閣は、前項の政令を制定したときは、法律で定めるところにより、速やかに国会の承認を求めなければならない。
(※内閣の事務を定める第73条の次に追加)
第89条
公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の監督が及ばない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。
第92条
地方公共団体は、基礎的な地方公共団体及びこれを包括する広域の地方公共団体とすることを基本とし、その種類並びに組織及び運営に関する事項は、地方自治の本旨に基づいて、法律でこれを定める。
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だめだ馬鹿すぎて目の前暗くなる(-_-;)。「第9条の2」は自衛隊の国軍昇格の禁止規定、中曽根試案の「(占領体制)防衛軍」と同じ(怒)。「第26・89条」は教育に擬態したデタラメ「ばら撒き政策」の推進規定(怒)。「第47・92条」は県の参議院選挙規定ではなく「道州制」導入を前提とした「日本分割」規定(怒)。同時に道州の「移民誘致」にも必ず利用される(-_-#)。「第64条の2・73条の2」にいたっては「緊急事態条項」なんか軽く飛び越えて
台湾的「万年議員」設立の「独裁」条項(激怒)!
なんで「緊急事態」だからって議員が勝手に「任期」伸ばせるんだ(怒)?意味わからん(-_-#)。中共の「尖閣侵攻」やロシアの「道東・道北侵攻」で「裏」で連絡取り合って「応用」されるに決まってる(怒)。日本国民は
八百長「マッチ・ポンプ」戦争で「独裁」へと追い込まれる(怒)。
今後もこの流れは続く(怒)。ロシア傀儡組織「日本共産党」を放置し、中共帰還兵組織「公明党」と連立して「憲法」さえ他国にいいように「干渉」されて平気な「馬鹿国民」に「明日」などない(怒)。現に「最悪」の「中曽根試案」さえ「批判」してるの俺だけではないか(-_-#)。ふーーー、気が滅入るがこれが俺達の「現実」(-_-;)。しっかり、見つめ直して「抗う」しかない。次は「中曽根試案」批判に戻る。その話はまた次回語ろう。
PS、そう言えば書くの忘れてたが5年以内に「天皇訪中」が予定されているはずだ(-_-;)。来春の習近平の国賓来日の「答礼」を必ず要求されるからだ。その5年間で「香港武力制圧」を行い、「天皇訪中」で揉み消す(黒笑)。自民党もはや「尊王」一人もいないね(-_-;)。陛下を国際紛争の「矢面」に立たせて最悪の「政治利用」する気バリバリジャン(-_-#)。くっされ!
PSのPS、自分で勉強したい人へ。「谷垣試案(2012年自民党憲法改正草案)」の正式アドレスは(htt)ps://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/policy/130250_1.pdfコピペしたいならこれ(htt)p://satlaws.web.fc2.com/souron.html「小泉試案(2005年自民党新憲法草案)」のアドレスは(htt)p://www.kenpoukaigi.gr.jp/seitoutou/051122jimin-sinkenpousouan.pdfコピペしたいならこれ(htt)p://www.dan.co.jp/~dankogai/blog/constitution-jimin.html「安倍試案(2018年自民党大会改憲4項目提案)」の全文報道はこれ(htt)s://www.sankei.com/politics/news/180325/plt1803250054-n1.html
PSのPSのPS、「谷垣試案(2012年自民党憲法改正草案)」も「小泉試案(2005年自民党新憲法草案)」も欠点多いのだが「安倍試案(2018年自民党大会改憲4項目提案)」よりはずーーーとまし。俺的評価は
「政体法論」>「中川八洋試案」≧「谷垣試案」>「小泉試案」>>>「安倍試案」>「中曽根試案」
となる。せっかく谷垣前総裁が「小泉試案」から「谷垣試案」へとレベルアップしてくれたのになぜに「安倍試案」の「どん底」へと突き落とす(怒)?しかし、どんだけ「国語読解能力」低下してんだよ(-_-#)。自民党の支持者もはや「夜盗支持者」と完全にレベルがおんなじ(-_-;)。あーあ、「堅気」のいなくなった日本か(憮然)。ふーーーーーー。
おまけにみくしー検索かけてみました。ちなみに「憲法」の話は常に100オーバーですが「谷垣試案」「小泉試案」「安倍試案」「中曽根試案」の話は常に「ゼロ」です。とほほ(ToT)。
「憲法」
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