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2019年12月11日13:44

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テレビを見れば。。。。part0278

 〔短期集中連載〕中曽根私擬憲法批判。第6弾!さてと、国立大学教授がみんなトンヅラしたので俺がやるはめになった「逐条批判」続けますか(笑)。みんな勉強しよう!勉強、勉強、勉強しないと「国立大学教授」のようになっちまうぜ(黒笑)。今日は「第三章 安全保障及び国際協力」を「逐条批判」します。世界平和研究所(中曽根康弘主宰)憲法改正試案「第三章 安全保障及び国際協力」は以下の通り


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  第三章 安全保障及び国際協力


(戦争放棄、安全保障、防衛軍、国際平和等の活動への参加、文民統制)

第十一条  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久に認めない。

 2 日本国は、自らの平和と独立を守り、国及び国民の安全を保つため、防衛軍をもつ。

 3 日本国は、国際の平和及び安全の維持、並びに人道上の支援のため、国際機関及び国際協調の枠組みの下での活動に、防衛軍を参加させることができる。

 4 防衛軍の指揮監督権は、内閣総理大臣に属する。防衛軍に武力の行使を伴う活動を命ずる場合には、事前に、時宜によっては事後に、国会の承認を得なければならない。

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一般には「国防条項」だとみなされるが、これは完全完璧に「国防条項」ではない(怒)。現に「国防」の二文字どこにある?何処にもないではないか(-_-#)。主題は「安全保障及び国際協力」であり副題は「戦争放棄、安全保障、防衛軍、国際平和等の活動への参加、文民統制」だ、「国防」どこ?はっきり書くぜ、


中曽根一派は「国」も「国民」も「守る」気一切無いのさ(-_-#)。


吐き気がする(怒)!主題の「安全保障」は「無条件降伏」の意味(怒)、「国際協力」は「占領軍擁護」の意味だ(怒)。言っとくけど「占領軍」って「米軍」でも「英軍」でも「仏軍」でさえなくて「中ロ」両軍だぞ(ToT)。だから、副題の最初が「戦争放棄」となり、それに反対する「日本国民」を「弾圧」する組織が「防衛軍」さ(-_-#)。現行第9条は「バーンズ回答」と「ポツダム緊急勅令」で法学的に「在日米軍(駐留米軍)」統治と「直結」されていたが、これはそれとは一切「無関係」(怒)。それで


「国防放棄」すれば米軍以外の「占領軍」を求める


という意味に国際法上はなるのよ、そこは「無主の地」だからな(-_-#)。ふーーーーーー、味方が「馬鹿」過ぎて戦慄する(ToT)。ぞーーーーーーーーとしてるの何故に俺だけ(ToT)。二重の意味で怖すぎ(ToT)。中曽根一派はじめ、国内極左の「国防放棄」=「独裁制確立」理論をチャートすれば


1、「バーンズ回答」と「ポツダム緊急勅令」を隠ぺいして現行第9条を「占領解除後」に擁護する。
            ↓
2、サンフランシスコ講和条約で「無効化」した現行第9条をインチキ「謎理論」による法的「実効化」を強行する。
            ↓
3、インチキ「謎理論」で強行した現行第9条によって「国防放棄」を日本国民に強制する。←今ココ。
            ↓
4、「国防放棄」によって事実上日本国は国際法上の「無主の地」になる。
            ↓
5、中ロ両軍の日本軍事侵攻は「無主の地」への「進駐」となり国際法上の先占の法理により「侵略」ではなくなる。
            ↓
6、「侵略」ではないので「海洋勢力」は来援にこれず中ロ両軍に日本は軍事「占領」される。
            ↓
7、「専制的な陸軍国」である中ロ両軍の「占領」下では「占領軍擁護」だけが唯一の「安全保障」となる。
            ↓
8、「安全保障」を阻害する「独立派」・「反独裁派」を弾圧するため「防衛軍」が必要となる。
            ↓
9、「防衛軍」は「自衛隊」を改変した「国内軍」として中ロ両軍の指揮下に入れる。
            ↓
10、中ロ両軍の「来援下(占領下)」で「国内軍」使えば「独裁」なんてかーーんたん、やりたい放題だ、やっほーーーー(黒笑)。


ってわけ(-_-;)。心底吐き気がする(-_-#)。第十一条本文は「現行第9条」を「バーンズ回答」と「ポツダム緊急勅令」を隠ぺいして「流用」したもの。語尾が「これを放棄する」から「認めない」に変更されているのは「占領体制永続化」が予定されているから(-_-#)。第2項はその証拠(怒)。「自らの平和と独立を守り」って「国防放棄」してなに抜かす(-_-#)、しかもこれが施行されるころにはすでに「占領中」(怒)。「国及び国民の安全を保つため」は「占領軍擁護≒安全保障」を意味し、「占領」反対派弾圧のために「防衛軍をもつ」という意味になる。ここで言う「防衛軍」とは


「占領体制」防衛軍でありチャイナの「人民武装警察」に類するロシア的「国内軍」(怒)。


だから中ロ両軍の「指揮下」に入る第3項が必要となるのさ(-_-#)。「国際の平和及び安全の維持」は名目的に締結されける「占領条約」を守りますの意味、「並びに人道上の支援のため」は中ロ両国の国内整備に動員するの意味、「国際機関及び国際協調の枠組みの下での活動に、防衛軍を参加させることができる」は中ロが主導するワルシャワ条約機構的な「合同軍」に参加する、つまり中ロ両軍の「指揮下」に入るという意味になる(怒)。第4項の「内閣総理大臣に属する」の意味は前回指摘したとおり「(イラク・ルーマニア式独裁)大統領」つまり「独裁政党指導者に属する」の意味。「防衛軍に武力の行使を伴う活動を命ずる場合」とは


天安門事変に類する「独立派」・「反独裁派」の武力弾圧


を指す。なぜなら「国際法的規定」が一切抜けているからだ(-_-#)。「国際法的規定なし」は「国内使用オンリー」の意味(怒)。ちなみに俺は「自衛隊法」制定時から起草した「赤内務官僚」がこれを「想定」していたと確信している(-_-#)。内容はかなりディープな「自衛隊法批判」も含むので別稿に譲る。さて、最後に判りやすく、全文を中曽根一派の「真意」通り書きなおしてやろう(黒笑)、


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  第三章 無条件降伏及び占領軍擁護


(抵抗禁止、無条件降伏、占領体制防衛軍、中ロ両軍への協力、独裁政党の軍統制)

第十一条  日本国民は、中ロ両軍へ無条件降伏する、祖国と同胞を守るための抵抗などしてはならない、国際紛争が起きたら無条件で譲歩しろ、永久にだ。

 2 日本国は、敗戦を避け名目上の独立を守ため、防衛軍をもつ。

 3 日本国の防衛軍は無条件降伏及び占領軍擁護ため中ロ両軍の指揮下に入る。

 4 防衛軍の指揮監督権は、独裁政党指導者に属する。防衛軍が国内で独立派・反独裁派を武力弾圧しても、国会の事後承認を得ればよし。

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だ(怒)。一言で言えば「だまって殺されろ!」(怒)。言っておくが、(占領体制)防衛軍に改変されたあとの「自衛隊」はおそらく遠慮会釈無く「引き金」引くぞ(-_-#)。中ロ両軍の「軍統制」はみんなが考えているような「甘っちょろい」もんじゃない(-_-#)。昭和期の帝国陸軍が「パラダイス」に見えるほどひでーもんだ(黒笑)。その上、


この70年間「自衛官」に対する「精神的虐待」が酷すぎた(-_-;)。


国民守ろうとして「更迭」され、敵兵倒して「死刑」になる、「自衛隊法」70年間も続けたのだ(怒)。「自衛隊内部」実は「ルサンチマン(怨念)」だらけ(ToT)。一押しで「箍が外れ」たようになるだろうよ(-_-#)。だから、ジェネラル来栖・ジェネラル竹田の時に「建軍」しておくべきだったのさ(怒)。ひじょーーーーーーーに「危険」な状態なのにだれも関心さえ示さない(ToT)。ほんと狂ってる(怒)。詳しくは「建軍論」に譲る。さてと今日はここまで第4章以降の批判はまた次回語ろう。




おまけにみくしー検索かけてみました。


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