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2019年12月09日23:08

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わんぱくプレート ヨーデル 札幌詰め合わせ

12月9日(月) 晴れ

土日とガタガタヘロヘロに弱って落ちていた。今日も朝方は調子が出なかったが、朝飯後3時間くらい寝ると気力がわいてきた。復活か。

昼はごはん2膳を納豆佃煮で食べる。ごはん2膳は胃もたれするな。

母の布団などランドリーで乾かし、その間に今日の晩飯のおかず(お惣菜など)を物色。

ランドリーから帰って、買ってきたから揚げ串カツナポリタンなどをワンプレートの盛り付け夕食用わんぱくプレートを作り病院に出かける。

病院、医師曰く、抗うつ薬の影響でアップダウンがまだ激しい、投薬を続けて、底に落ちた状態でも社会生活がなんとか遅れる程度に持っていきたいとのこと。納得。

薬の副作用らしい便秘が治らないので下剤を処方してもらう。その薬が「ヨーデル」、よう出るのだろうか。

夜7時過ぎ、札幌の従妹から荷物が届く。母の好きなもの詰め合わせがどっかり。カレイの煮つけ、タコのボッツ、ウニ一舟、ハタハタの干物、ほかにもニシン、ホッケ、サンマの干物、干し柿にリンゴまで入っている。

母の最期が見えてしまったので、従妹は母の好物を思いっきり詰め合わせたのだろう。

気持ちがうれしい。母も、この詰め合わせを観て、呆れるやら、こんなものいらないみたいな物言いをしながらとても喜んでいる。元気をくれた詰め合わせてである。

ありがたい。

従妹にとって母は、第二の母のような存在だ。母に対する思いというのはこういう風に表現されるべきだと思う。

翻って、弟。母の病状を伝え、一度顔を出すように電話したが、それからなしのつぶてである。なにかに意地を張っているのだろうか、よくわからない。しかしもろもろのわだかまりがあったとしても、産み育ててもらった母親に対し普通に慈しみの表現ができないとしたら、彼の精神はどこか狂っていると思う。
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