大嘗宮。
多分、生きているウチにもう見られる物じゃないからね。
皇居まで行ってきた。
東京駅の地下を抜け、地上への階段を上りきろうとしたら…
既に人渋滞。
まぁ、皇室に敬意を持っている人が多いのか、取り敢えず見に来た人が多いのか。
もの凄い人出。
大嘗宮参拝後は東京駅前KITTE丸の内へ。
孫を連れて新幹線見物に来たいので下見なんですと、カミさん。
確かに屋上に上がると新幹線の発着が一望。
幼児・子供連れが結構来てるんだ。
そのまま歩いて久々神保町。
大型書店はカフェを併設している所が多い…ようだ。
三省堂の2F.、嬉しい喫煙席は待たずに座れる。
帰りに書店に戻り、アウトレットコーナーでお買い得。
街は様変わり、そして昔と変わらない物も。
復路は往路と違うルートで。
地下鉄を一つ手前で降りてお買い物。復路は往路と違うルートで。
時間のわりに歩数稼げなかったなぁ、と…
今日は流石にトレーニングお休みしたけど。
ダックくん、修理完了。
やはりモーターがダメだった。
中華モーターはかなり低回転なるも、プラレールには丁度良さそう。
ちなみに5個全部ちゃんと回りそう。
ダメモーター、ブラシもローターも磨耗が凄い。
【追記】
FBで「もったいない」と言うレスポンスを頂いたので調べた。
古来、神事は事あるごとに神社を設営し、終了と共に解体する物だったらしい。
今回の大嘗祭もそれに倣った神事。
朝日新聞によると…
「宮内庁は大嘗祭についての国民の理解を深めるため、今回初めて建設現場も公開した。一般見学終了後は解体されるが、資材についても可能な限り再利用する方針だ。」
だそうで、大嘗宮は殆どが無塗装(一部は木皮付)木材なので、再利用もしやすいだろう。
20年毎に行われる伊勢の式年遷宮は、廃材を配下の神社などに下賜され、建物の修復などに使われている。平成5年の遷宮では、その3カ月前に発生した北海道南西沖地震で焼失した奥尻島の神社に旧社殿ごと移築。7年の阪神大震災後も内宮正殿を支えた柱が被災した神戸市の生田神社へ鳥居として移され、平成25年(62回目)の式年遷宮では東日本大震災で被災した神社の復興に多く活用されたと言う。
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