予定外の妊娠はたいてい中絶される。
あきらめて生む、しかも大事に育てる人はいないとは言わないが少ない。
一部産婦人科医は「ピルが売れると中絶でもうけられない」
からピルに反対し、日本国は
「ピルが売れると出生率が下がる」から積極的でなかった。
ゆえに日本で低用量ピルが使えるようになったのはすごく最近だ。
ああバカ臭い。
女は中絶費用を払ってくれるドル箱、
もしくは子を産む装置。
どっちも男尊女卑の考え方で、
産婦人科医に女性医師がもっと多ければ、
もしくは日本の中枢に女性がもっとたくさんいれば、
絶対にそんなこと言わせなかったはずなのに。
今になって「確実な避妊法が広まっても出生率は低下しない」って
いったいどこの開発途上国の話なんだよ…
■予定外妊娠が年間61万件 失敗少ない避妊法にすれば…
(朝日新聞デジタル - 11月27日 11:53)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5880176
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