高い運賃で有名な東葉高速鉄道。
本来は営団東西線の延長線の構想でしたが、「乗客を奪われる」という京成の危惧なども有り、京成も資本参加する三セクの別会社となりました。
別会社であること自体は仕方無いと思いますが、土地の取得が難航し、開業が遅れに遅れた結果、重い金利負担が運賃に反映し、地元民である私も滅多に利用しない線となっています。
この辺りの事情は、同じように高い運賃で知られる北総線も変わりません。
東葉高速線に関しては、最後に立ち退きに応じた人が「地域の為に頑張ってきたが…」とコメントしているのを見て、「おいおい!地域の為というなら、すぐに応じてくれよ!地域の足を引っ張っているだろう」と思ったものです。
先祖代々の土地〜といった事情も有ったかもしれません。
しかし、それであるなら「地域の為云々」などという中身が無い言葉を使うべきでないし、「立ち退き料の為に頑張ってきたが…」の方が、よほどマシです。
都内などは道路や鉄道の整備も比較的素早く行われているように思いますが、なぜ千葉のそれはこんなにどんくさいのか?
空港関係で、土地収用委が解散していた事が、影響しているのでしょうか?
この辺りはよく分かりませんが、お隣の国のように国の都合で住人をどんどん追い出していけるのが、羨ましいと思う事も無くは有りません。
さて
そんな難産の末に生まれた東葉高速線ですが、飯山満(はさま)駅上りホームから外を見ると、駅の下を潜り、隣の高台へ向かう建設中の道路を見下ろす事が出来ます。
これは都市計画道路3.4.27前原東飯山満町線と呼ばれる計画線で、他にもNTTグラウンドの辺りで拡幅工事が行われているよう。
この道が開通すれば、成田街道から芝山方面へ抜け易くなります。
なにしろ、現在は狭い道をチョコチョコ曲がりながら行くしか無いのです。
しかし、この道って優先度高いのか?
狭く曲がりくねっているとは言え、朝を除きそれほど混むという印象でもありません。
むしろJR京葉線新習志野駅の脇を抜け、R14を渡り、薬園台駅、そして東葉高速線方面へ繋がるこの市道3.4.16田喜野井御滝線というこの道…
海沿いから京成本線の手前までや、薬園台駅付近は既存の道で、私もよく利用します。
あとは、その一部と思われる幅広の道が、極めて短いながらも2ヶ所ほど有りますが、殆どは手付かずのままのよう。
これが有れば、京成の踏切に阻まれずに京葉道路や東関道に出れますから、船橋市内陸部がずいぶん便利になります。
もちろん、これは私の主観が大きいのですが、どちらが多くの利便をもたらすか?では、どう考えてもこちらのように思います。
船橋市は、特に南北方向の道路整備がダメダメですが、市ではそれをちゃんと把握しているのだろうか?と思います。
反面ここは順調かも?と思うのは、実家が有る船橋市松が丘の市道3.4.25宮本古和釜線。
松が丘で大きな道はこれくらいですから、「大通り」と言えばこの道の事でした。
高根台中学校から北東は幅員が狭まり、歩道も車道も狭く、何かの事故がきっかけだったか、拡幅の為のセットバックが始まりました。
それがおそらく10年チョイ前。
区間はけっこう長いし、沿道は家々が建ち並んでいるので、30年以上かかるんじゃないの?と思っていましたが案外進んでいるようです。
高度成長期の新興住宅街なので、住民が高齢化している事も影響しているでしょうか。
偶にこの道を通っても、なんだか知らない場所のようです(((((((・・;)
ログインしてコメントを確認・投稿する