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2019年11月25日23:10

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力士の"無策"にも問題はある、と言うことのようだが。

■白鵬の張り手に指導要望 横審「やりすぎ。見苦しい」
(朝日新聞デジタル - 11月25日 19:37)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5878098
昨日まで行われていた大相撲十一月場所で43回目の優勝を果たした横綱白鵬が今場所立ち合いで何度も見せた張り手やかち上げについて、今日行われた横綱審議委員会の定例会で「苦言を呈し、日本相撲協会に指導するよう要望した」ですか。双方ともに禁じ手ではないそうですが、連日立ち合い左で、右で張って、かち上げを見せる今場所について、横審は何か言うだろうなと思いながら見ていましたが、やっぱり言ったかと言うのが正直な感想ですね。矢野弘典委員長曰く、「やりすぎなんじゃないか。横綱の振る舞いとして見苦しい、とほとんど全員から意見が出た。史上最高の実力者と言っていいが、『名横綱』と後世に言われる存在になってほしい」とのことで、特に執拗さが目立った十二日目の小結遠藤戦あたりを念頭に置いた発言だったとも考えられますが、一方では、例えば中日の玉鷲戦のように対戦する相手が張り手に怯んであっさり敗れる一番があり、相手に策や気迫が乏しかった一面があったとも言えるようです。この記事で触れるように協会の芝田山広報部長(第62代横綱大乃国)が「張り手やかちあげの隙を突くとか、対戦する方ももっと気迫をもってやってほしい」と話していたり、また、近年AbemaTVの大相撲中継の解説に登場する機会が増えている花田虎上(第66代横綱(三代)若乃花)が「(対戦する力士が)何か考えないと世代交代はない。まだまだ続きます。このままの立ち合いをやってしまったら、ずっと優勝されていく。(相撲は)8割が立ち合い」とした上で、「相手力士は嫌われてください。嫌がられてください。そこまでしないと勝てない。汚い相撲とは言いませんが、ずるい相撲は取らないと」と、より勝利に貪欲な姿勢を先ず立ち合いから見せることが重要であると主張しています。
白鵬のかち上げをモノともせずに対応して勝った大栄翔は、その点良かったとも言えるのかもしれませんが、張り手やかち上げにしっかり対応してこそなのが大相撲なのではと、個人的には思いましたが……。
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