昨年のポップ・アートフィルターで撮った栗林公園日記から、ほぼ丸一年。
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天気がいまいちですが、JRにて出発します。
栗林公園北口駅で下車。
切符代は220円也。
300mほどで栗林公園北口に至ります。
入園料410円は昨年と変わらず!
ここから今年は、ヴィンテージ・アートフィルターで栗林公園の雰囲気を演出していきたいと思います。
北口から芝生公園に至ると3代高松藩主だった松平頼豊公の胸像が見えます。
芙蓉沼の紅葉。
枯れた蓮が一段と紅葉を引き立てています。香風亭とのコラボもいい雰囲気。
対岸から・・・こちらの方はかなり紅くなっています。
郡鴨池の鴨たち。
讃岐民芸館裏手に見える大銀杏。
栗林公園の背景の象徴である紫雲山。
商工奨励館。
日暮亭。
ここは例年、真っ赤になるんですが、まだあまり染まってませんね・・・
楓岸と掬月亭。
楓岸の染まりはもう一つ。掬月亭は婚礼の儀式をしていました。
染まりはもう一つながら、赤、黄、緑の色あいは美しいですね!
和船。
ライトアップの夜は寒いですが、さらに美しい楓岸や掬月亭が見られます。
定番の飛来峰からの眺望。
昔ながらのお土産屋&喫茶の花園亭。
最後に比較的よく染まっている枕流亭付近の撮影後、入ってきた北門から出た所でヴィンテージアートフィルター栗林公園紅葉編を終わります。
帰る前に昼食を北門を出てすぐのお気に入り「甘味茶寮ほとり」ですることにします。
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今回はAランチの「白菜と厚揚げの和風マーボー(950円税込)」。
(うわ!暗めに撮っちゃって美味しそうじゃないな・・・。)
量はあまり多くはないけど、相変わらずおかずが多くてヘルシーな定食。
とても身体に良さそうで、味も以前同様どれを食べても好みでした。
甘味茶寮ほとり
【住】香川県高松市中野町32-3 栗林公園北門前
【電】087-887-7711
【営】[月〜金]11:00〜15:00[土日祝]8:00〜17:00 [夜ほとり]17:00〜22:00(予約制)
【休】水曜
【席】37席
【駐】3軒東隣 10台可
【2023年には閉業してました】
そんな感じでアートフィルターを通した目とすきっ腹だった腹具合もしっかり満たすことができた「紅に染まり切らず」日記でした。
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