第４７７２話　　季節感との差

東京コミコン開催中だと？
知らんかった、MCUのメインキャストが来日しているらしくて、
次のMCUに関する情報が小出しになっているみたいですね。
行ってみたいな、コミケよりも人を選ばない感じかな？
コミケとニコニコ超会議は人を選ぶらしいけど、コミコンは大丈夫そうですね。
サンディエゴのコミコンだと大体ビッグ情報が飛び出るんだけど。
日本はどうなのかな。
スターウォーズの新しい予告編とかないか。
欧米のテレビ用ではおや？ってなる映像がちらほらあります。
これは楽しみにしていいのかな？
ただね、コスプレは美人さんとか見かけるとなぜか照れる。
ネタコスの方が生で見ていて嬉しい。

どうも、ともんじょです。

不思議な力の話が二つ。
まずは小説から、
今月だけでスティーブン・キング原作の本が立て続けに映画化されていますね。
ボクは意外とキング作品を読んでいます。
呪われた町とダークタワー、ダークタワーは７部の文庫を捜索中です、早く完結編を読みたいけどなかなか手に入らない。
そんな中で家の蔵書にキングのデビュー作があったのでこのキングの流れに乗ることに。
「キャリー」を読みました。
これも映画化されているし、１９７６・２０１３年に映画化されています。
いじめられっ子の女子高生のキャリーが超能力に目覚めて、復習をするっていう話。
不憫な子なんですよ、学校じゃ変わり者でいじめられるし、家でもキリスト教に狂った母親からの抑圧に耐えるばかりでいいことなんか何もない子ですが、
卒業パーティーに参加することになりますけども・・・・
超能力による大虐殺になります。
映画とは違って、事件が起きてからまとめられた報告書や生存者の証言をまとめている体裁で書かれています。
だから、映画を見た後に呼んでも全然問題ない感じ、あぁなるほどねって感じで読めます。
そしてもう一つは映画。
「ハッピーデスデイ」
自分の誕生日に殺人鬼に殺されてしまうが殺された瞬間に同じ日の朝からやり直させられるっていうホラーミステリーコメディー。
死にゲー状態で犯人探しをします。
SF映画の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のリア充ビッチ女子大生バージョンみたいなものです。
ホント性格が最低な女ででも殺される度に変わって行って・・・って感じです。
これもおもしろかった。
年末が迫ってきました、映画は１００本の背中が見え始めてきました。
本も５０冊いきそう。