善子ちゃん「今日は千本浜ファミリーマラソン大会に参加よー
」
元気に掛け声を上げたのは、モデルの善子ちゃん。
マラソン大会のイメージキャラクターになったことで、テンションが高くなってます。
マラソン大会で果南ちゃんが参加した本番のエピソードはアップしたのですが、ここからはその当日に周りではどんなことが起きていたのか、サブエピソードをアップしたいと思いますね
まず当日早朝、沼津地元でのマラソン大会なのに、集合は沼津駅前になっていたようです。
梨子ちゃん「マラソン大会の現地集合でもよかったんじゃない?
内浦から駅前に出て、千本浜へは結構距離がかかるんだし
」
駅前集合を持ち出したのは、善子ちゃんです。
なんでもみんなと一緒に行きたい。との強い要望でした。
そのメンバーでも千歌ちゃん、曜ちゃん、ルビィちゃんは直接会場に
自転車で行ってるとのことです。
ですのでここにいるのは、大会参加の果南ちゃんに、善子ちゃん、ずら丸ちゃん、梨子ちゃん、ダイヤちゃんです。
善子ちゃん「さあ集まったわね。駅前から千本浜へは徒歩で約30分もあれば到着するわ。
時刻は7:40ね。参加者の受付は8:20までに行えるから、余裕ね
ではレッツゴー
」
意気揚々に出発し、千本浜へ向かってます。
楽しい会話でゆったり向かってますが、梨子ちゃんの一言で事件が始まります。
梨子ちゃん「千本浜って長くて綺麗な海岸線よね
会場はどの辺なのかしら?ねぇ善子ちゃん
」
善子ちゃん「会場?知らないわ
千本浜のどっかでしょ〜。
歩いていればいずれ着くわ〜」
梨子ちゃん「
マラソン大会コースにもなってる長い場所よ。私も調べてなかったけど大丈夫なのかしら」
さて30分ほどで千本浜へ出たメンバー。
会場が見当たりません
気になったダイヤちゃんが、スマホで会場を検索です。
ダイヤちゃん「あら、ここから800mほど東ですわ。
受付〆切まで10分を切ってますわ。少し急いで会場に向かいましょう
。」
梨子ちゃん「あなたが指揮すると、いつもとんでもない方向になるんだから
私自身も調べておくべきだったわ」
善子ちゃん「まっ、間に合うようだから大丈夫よ〜
」
もうお気軽な善子ちゃんです
受付終了2分前でメンバーが会場に到着です。
さっそく果南ちゃんが受付をしてきます。
先のレポでダイヤちゃんと受付で、テントではこんなことがありました。
受付用紙に名前を記入してると、
果南ちゃん「あれ?ここは競技者の受付じゃない
今回は健康マラソンに申し込みよ。」
受付係に改めて用紙をもらい、受付を正式に終えました。
ギリギリで焦ってしまいましたね
つづく
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