[競馬予想]2019G1#18 トレンドから頭固定勝負のマイルCS予想

【マイルCS】
　◎01ダノンキングリー
　○05インディチャンプ
　▲14ダノンプレミアム
　△07ペルシアンナイト
　△12モズアスコット
　△17レイエンダ

過去10回の傾向から。
軸になり得るタイプは以下に該当する馬。
(1)前走東京1600m〜2000m重賞で掲示板組が少なくても1頭は馬券に絡む(但し1.0秒負けはアウト)
(2)前走重賞複勝圏内馬が少なくても1頭は馬券に絡む(1頭以外は連対)

(1)ダノンキングリー、レッドオルガ、インディチャンプ、ペルシアンナイト、クリノガウディー、カテドラル、ダノンプレミアム、レイエンダ
(2)ダノンキングリー、モズアスコット、ダノンプレミアム、ダイアトニック、レイエンダ

馬券になった馬は3頭を除き10月以降に出走歴のあった馬。例外の3頭は前走G2以上勝ち馬。上記に該当なし。
連対馬に限れば年内重賞連対歴があった。
ダノンキングリー、マイスタイル、レッドオルガ、インディチャンプ、クリノガウディー、カテドラル、モズアスコット、ダノンプレミアム、ダイアトニック、レイエンダ

昨年に続き今年も10頭と残りすぎて困ってしまう。
馬券になった30頭中25頭が前2走で複勝圏内あり、また19頭が父か母父がノーザンダンサー系。
前2走で複勝圏内がないクリノガウディー、カテドラルの3歳勢2頭はマイナス。
逆にノーザンダンサー系でプラスとなるのはダノンキングリー、レッドオルガ、カテドラル、モズアスコット。
また10回中9回で12頭が前々走春のG1を使い秋1走してきた馬が馬券になっているのでプラス材料に。
該当馬はダノンキングリー、レッドオルガ、インディチャンプ、ダノンプレミアム。
牝馬は3着3回ゆえレッドオルガは鞍上も踏まえここで捨ててもいいだろう。

本命はここ2年のトレンド、前々走ダービーで前走古馬重賞好走の3歳馬勝利の流れからダノンキングリーに。出遅れて差し切った毎日王冠が圧巻だった。
今年の安田記念勝ち馬で◎と同じ毎日王冠をひと叩きしてきたインディチャンプを対抗に。
急遽ここに臨む感が否めないダノンプレミアムは初の厳しいローテーが微妙に思え3番手まで。
血統的にプラスのモズアスコット、ルメールのレイエンダは騎手プラスと考え押さえに。
最後に2年連続データで切って馬券になっているペルシアンナイトは3度目の正直で押さえておく。

3連単01⇒05、07、12、14、17(軸1頭1着ながし20点)