�∧个蕕鎖搬里鬚泙鵑戮鵑覆�使用することができるようになったこと
について少し説明してみようかな・・・
世の中の多くの人は利き手を中心に生活しがちである・・
たとえば右利きの人は右手を中心に生活して、
左手は補助程度にしか使わなかったりしている・・
ペンを持つのも 箸を持つのも右手
さすがにこれは致し方無いとしても・・・
拭き掃除のとき雑巾を持つのは右手
掃除機を使う時の中心の働きは右手で
左手は補助で 左脚を前に出して 同じ方向へのストローク
だけを繰り返し何百回も行っている・・
髭を剃るときカミソリを持つ手も右手・・
髪を溶かす時ブラシや櫛を持つのも右手・・
長柄の箒を使う時 柄尻を持つのも右手・・
食器を洗う時 スポンジを持つ手・・
皿を拭く時 布巾を持つのも・・
いろんなことに・・ いろんな場面で・・ 右手を中心に使用している・・
左手にやらせても出来ることでも右手で行っている・・
多くの人は非利き手を鍛えていないのである。
そもそも初めよりスキルアップさせる機会を与えていないのである・・
ワシは非利き手の利き手化計画を思い立ち、
この２年間実行してきたのである。
右手でやっていたことをなんでも左手にもやらせることにしたんじゃ
意識してそうしてきたんじゃ・・
そうするとどうなったかというと
ひとつの家事を遂行するのに 右も左も同様に
まんべんなく使うようになって身体が疲れにくくなったんじゃよ
１階・２階と全部の掃除をやり遂げた後の疲労感が
全く違うんじゃよ
右手中心にかけていた掃除機を
右手がだるくなってきたら左手に持ち替えて
右脚を前に出して全く逆の方向でストロークする
それで左がだるくなってきたらまた右手に切り替える・・
こうしてまんべんなく使っていたら身体がたいして疲れないのじゃよ・・・
面白いことじゃのう・・・
持ち替えただけで身体全身の筋肉の使い方が変わるんじゃよ
それによ〜
実行している脳も変わって
左脳も右脳もまんべんなく使っていることになるようじゃな
脳も身体の疲れに影響を与えているものかもしれんのぅ・・・
とにかく身体をまんべんなく使用することができるようになってからの
効果はいろいろに大きいと思っているんじゃよ・・・
ちなみに今のワシは右でも左手でも
髭剃りのカミソリは同じように使えるんじゃよ・・・
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