たとえばよ〜ワシはこの世界をひとつの側面としてこうとらえている。人間は男と女しか居ない(LGBTというのはほんの一部しか居ないから例外としよう・・)凸の性と 凹の性じゃ。これは根本的に異なるような気がする・・・凸の性だったら いろいろな穴に突っ
年の瀬も瀬間ってきている。ワシは来月の誕生日が来たら57歳になる。この歳まで生きてきたらそれなりに様々なことを見たり、聴いたり、経験してきている。20歳の頃とはだいぶ違う。あの頃はなにも知らなくて世界は未知なるものに満ちていた。でも今ではそうで
昨日は図書館が開いている最終日だった。ワシは行って読み終えた9冊を返して新たに14冊を借りてきた。(年末年始は15冊まで借りられるんじゃ)この日を逃せば年末年始の8日間を読む本無しで暮さねばならないところだった。昨日そのことに気づいてよかった。今
四日ほど前だったじゃろうか・・西風の強い日が在ったんじゃよ〜その日の夕方に撮影したのがこの画像サ〜富士山が在る関係じゃと思うここいら 相模湾の西側ではこういう日には こういう雲が見られるのじゃよ〜これは地域限定の特色ある雲かもしれないサ〜少
昨日は天気が良かったので残っていた最後のカーテンを洗濯してトイレや洗面所、風呂、キッチンの小窓を掃除して10月より始めたワシの大掃除大作戦は大方終了したんじゃ。でも常に埃は降り積もるものじゃから掃除に終わりはないのじゃよ・・ワシは2年に一度の
ワシはよ〜さまざまな年代の人たちと接する仕事じゃから世代によって 物事の感じ方や 世界観憧れる対象などがかなりちがうんじゃね〜ということをよく感じている・・・たとえばよ〜女子高生がルーズソックスを履いていた時代があるじゃろう・・・あれは7〜
ワシよ〜王朝文学の双璧とも言われる清少納言の「枕草子」と紫式部の「源氏物語」は千年の時を経ても少しも色褪せることのないすぐれた文学作品であると本気で思っているサ〜このお二人は同時代の人でお互いに面識はあった様子。中宮定子に仕えていたのが清少
ワシよ〜昨日 鏡を見ながら 自分で散髪をしたんじゃよこれは我が人生の中で2回目のことだったんじゃ〜理髪店でやってもらうのを100点だとすると初回の出来は63点なんとか及第点といったところだったのじゃが今回は80点ぐらいの出来だったんじゃ昨日両手を使
ワシの実父は長崎市の深堀の人だった。山口家は先祖代々その土地に土着して暮らしていた様子だった。祖父母の田中家も代々その土地の人だったようだ。深堀は長崎湾に面している。長崎湾というのは、東シナ海の荒波を防いだ静かな内海で 水深も深いようで誠に
ワシよ〜久しぶりに日本のテレビドラマの面白いと思える作品にたまたま出会えて この数日全作品を観ておったのじゃよ。そのドラマ名は 「TRICK」というんじゃよ。2000年にテレビ朝日系で放映された10話ものなんじゃ。人気が在ったので「TRICK2」が 2002年
前にも述べたけど人に対する人間の反応は、「好き」と「なんとも思っていない」かの2種類だと思う。ではよ〜 訊くゾ〜おめえよ〜 今おめえの周囲におめえが「好き」と思える人間は居るのかよ〜家族をもっている人なら家族の人々を「好き」といえるかもしれ
大阪を流れる二大河川は淀川と大和川である。淀川は琵琶湖を水源としている。それに対して大和川は奈良盆地から流れてくる。大阪時代ワシは堺市に住み暮らしていた。大和高田線という道路が在って大和川に沿って東上していくと難なく斑鳩の里にたどり着くこと
ワシはよ〜一家の主夫であるのじゃよ普通の家庭生活人として体験したこともたまには書いてみようかの〜未体験の人には何かの参考になるやもしれんでのぉ〜今年我が家も新築して住み始めてから19年目に突入した。どの家庭にも水道の水を出したり止めたり 水流
「ドラマ人生」 倉本聰 [聞き書き}この本はなかなか中身の充実したよい本だった。昨日から読み始め、午前中に完読した。北海道新聞の富良野支局が製作したものでシナリオ作家の 倉本 聰さんに13回・26時間に渡ってインタビューを行いその語られた内容を社
臨床家とは話しやすい雰囲気をもった人である方が良いと思う。そんなことを話されても私の専門外だからわからないと突っぱねる人よりも「何でも話してよいよ〜」と言った態度でどんな話も興味深く聴いてくれる人の方が良いと思う。ワシは最初からそういう人を
これがワシがこの1週間ほどで読み終えて 今日図書館に返してきた本たちサ〜今日はロシア史を読んでいたサ〜全部読むのはかったるいので主に読んでいたのはゴルバチョフが登場してソビエト連邦が崩壊して無くなってしまうところのくだり・・・スターリンやフ
少し前に人が人に対して抱く反応は「好き」か 「なんとも思っていない」かの二通りなのだと書いたサ。それはそれでいいのだと今でも思っている。もしこれを線で表現するとしたなら「好き」というのは山を表す線で表現できると思う。それに対して「なんとも思
中学や高校時代などまだ成長過程にある女子はその時期だけに限定される独特の魅力をもっていることがある。それはどの女子も この女子も誰にも備わっているものかもしれないけどその魅力の大小には大きな個人差がある。その突出した例を挙げるなら芸能界なら
つぐない1984年 1月 21日 発表作詞・荒木とよひさ 作曲・三木たかし 編曲・川口真窓に西日があたる部屋はいつもあなたの匂いがするわひとり暮らせば 想い出すから壁の傷は残したままおいてゆくわ愛をつぐなえば 別れになるけどこんな女でも忘れないで
今日はワシがしてきた恋のほんの一片を書いてみようかのぉ〜ワシは高校の3年間ひとりの女性のことが好きで好きでたまらなかったんじゃ・・その娘のことを思えば思うほど心は切なくて 苦しくてもだえ苦しんでいたのじゃった。卒業したらもう その娘の姿を見
ワシよ〜これから大阪在住時代に見てきたり、体験したことも表現してみたいと思うんじゃ。そこでワシが大阪のどこに住んでいたかまず書きたいと思うんじゃ。ワシが大阪に住み暮らして居たのは1982〜1996年の14年間でそれはワシが高校を卒業したての18歳から結
ワシは他人がしたためたエッセイを読むことが好きなんじゃもっとも興味をもって読んでいるのが酒井順子さんのエッセイなんじゃ。ワシの2歳年下になる人だがほぼ同世代ともいえて時代をとらえる感覚が共感出来てしかも女性の視点であることに様々な発見がもて
56歳のおっさんになってしまったワシはよ〜暇だからして自分がこれまで歩んできた人生を振り返ってものを思うということを最近よくやるようになってきた。昨日は高校時代に恋焦がれた女生徒が居た事を書いた・・・ワシは人が歩む人生のひと通りのことを体験し