この文章で、もちろんお産した女性の年齢が一番変なんだけど、
それ以上に「絶対これは変!」と強く思われる部分は、
「主任内科医」の言葉として書かれている部分。
分娩中にこの女性の生殖器系を検査したら、卵巣が60代女性のようなしぼみがなく、
ってね。
分娩中に卵巣なんか見えませんけど?
おなかのなかにある臓器だよ?お産するときだって外には出てこないよ?
超音波で見たとか?
経腟なら見えないだろうね、大きくなった子宮で卵巣はうんと上に上がってて
経腟超音波で見える範囲に卵巣ないからね。
経腹つまりおなかから見るとして、
1)そんなの見ようと思えばお産前でも見えるけどなんで分娩中?
2)妊娠しているなら胎盤から山のように女性ホルモンでているから卵巣はふっくらする。
1)はわかりますね。
分娩中にとくに卵巣がよく見えるなんて聞いたことないから。
2)については、「閉経後」は確かに卵巣は小さくしぼんでいきます。
それはホルモン刺激がないから。
卵巣は自分で出した女性ホルモンで自分自身も刺激してふっくらしているのです。
でも、妊娠すると女性ホルモンは胎盤からたくさん出るようになるので、
胎盤からのホルモン刺激で絶対に卵巣はふっくらしている。
本当にこの60代女性が40代の卵巣をもっているのかどうかは、
お産終わって1か月以上たって胎盤の影響がなくなったとき
「卵巣がしぼんでいるかふっくらしているか」見ないと判断はできません。
…採血して卵巣からのホルモン分泌を測定すればもっと簡単ですね。
「ふっくらして見える」かどうか、みたいな「感覚的問題」は無視できますから。
そしてその3)。
妊娠した女性の主治医が内科医なのは、他に病気あったからかもしれないけど、
少なくても卵巣については産婦人科医が見るのが当たり前じゃないの?
内科医はふだん女性の卵巣なんかみてないんだから、
「60代みたいにしぼんでない40代みたいにふっくら」ってわからないはず。
それとも中国では内科医が心臓もみて卵巣もみてついでにお産も立ち会うの?
さすが中国4千年の歴史白髪三千丈ですなぁ。
67歳女性が自然妊娠→女児出産
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=5845997
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