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2019年10月28日20:48

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全部で84回かい?

 昨夜は疲れているはずなのになかなか眠れず、今朝も6時過ぎには目が覚めてしまう。
 今日は晴天、ということが分かっていたので、ゴミ出しをしたのち、柿の収穫。全部で23個の柿を収穫し、20個は皮をむいて干し柿に、熟れてきている3個は完熟させてシャーベットにするべく台所に放置。
 今年の干し柿のスコアは極めて悪い

 10月第3週
  44個   現存 6個  生存率  14%  破棄 1個
 10月第4週
  8個    現存 2個  生存率  25%  破棄 0個
 10月第5週
  20個   本日すべて干した状態

 こんな感じ。つるしていてもヘタが取れて落ちてしまう。落ちてしまったものは、もうつるせないので、食べるしかない。
 そんなことで、毎日未完成の干し柿、をたくさん口に運んでいる。

 今日収穫した柿は、程よくオレンジ色になっている。おそらく先週までの収穫分は早熟だったと思うのだが、そのためヘタが取れやすい、ということはあるのかも。
 新たに一つ分かったことは、収穫した柿を冷蔵庫に入れておくと熟成がほとんど進まないという事実。これは、早めに収穫してしまって、天候が安定する時期まで冷蔵庫で保管しておいてから干し柿に加工する、という手順が踏めることを意味している。
 柿の木に残っている実はまだ結構あるので、先に収穫を終えてしまう、ということは考えたい。甘柿でもどうやら同じで、収穫して冷蔵庫保管はわりと長くやれそう。と言っても収穫してすぐ食べる方が多分おいしいのであろう。一人で100個も食べられるわけでもないしね。


 今日からヘンデルの譜読み。ヘンデルは第九の前プロとして演奏予定なのであるが、おそらく小編成になるので、自分の出番は「ない」と思っている。だけど、ヘンデルを合奏で練習する機会ってそんなにないだろうから、1回でも合奏に取り組めればまあそれでも良いかな、と割り切っている。本番は12月22日、今日を含めて残り55日で仕上げなければならない、結構なタイトスケジュール。

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 梅毒の投薬が、一日三回4週間と記事に書かれている。進行していたらもっと投薬期間が長いってことなんだろうね。84回の薬を欠かさず飲むのって割と大変な作業だと思う。目の前にホワイトボードかなんかを設置して、オセロのように白黒の磁石を使って、「飲んだら黒を白にひっくり返す」みたいにして飲み忘れを防ぐような工夫でもしないとすぐ忘れそう。
 4週間も投薬するってことは、血中濃度が上がっていても3週間ぐらいは生き残る菌がある、ってことだよね。結構しぶとい。肺炎になりそうな時の抗生物質が3回飲めばよいやつ、ジスロマック?だったけ、あんな感じで駆逐できるわけではないってことなのか?それともわずかでも菌が残っている時の自然治癒力の効果が全然違うというところなんだろうか?
 そういう点も記事にしてくれると分かり易いのにね。どこか他人事視点の記事だと思う。記者も自分が「梅毒に感染する」という目線はないんだろうなあ、、、、そういうところがきっと大問題なんだろうけど。

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■梅毒患者、3年連続5千人超え 薬の服用徹底を国確認へ
(朝日新聞デジタル - 10月28日 18:23)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5842881

 梅毒患者が3年連続で5千人を超えた。感染拡大を防ぐため、厚生労働省は患者が薬をのみ忘れたり、途中でやめたりしていないか保健所を通じて確認する方針を決めた。治療を途中でやめると、細菌が残り、他の人にうつしたり、症状が悪化したりするおそれがあるからだ。患者が多い都市部中心に始める予定だ。

 患者は2010年以降、年々増加。18年は7001人と49年ぶりに7千人を超えた。19年も10月13日までで5221人が報告されており、3年連続で5千人を超えた。女性は20〜30代に多く、男性は20〜50代に多い。性産業に従事する若い女性や客となる男性の間での感染が指摘されている。

 梅毒は抗菌薬で治療する。完治するには早期で見つかっても約4週間毎日3回ずつ薬をのみ続ける必要がある。だが、東京慈恵会医科大の石地尚興教授(皮膚科)は「4週間欠かさず薬をのみ続けるのはハードルが高く、ちゃんと薬をのんでくれない患者がいる」という。治療が完了しなくても症状が消えるため、薬をやめてしまう場合が少なくないという。
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