【美術】英仏絵画対決

皆様、お今晩は。

今朝10時に京王線八王子行き特急電車に乗って終点の京王八王子へ。そこから西東京バスに乗って東京富士美術館にて「ルネ・ユイグのまなざし　フランス絵画の精華　ー大様式の形成と変容」を鑑賞。これから観る人の為に余計なアドバイスをするとチラシを持っていくと1300→1000円で入場可能。フマートフォンとイヤホンを持って行けば無料の音声ガイドのサービスが受けられます。写真撮影はメインビジュアルのエリザベト＝ルイーズ・ヴィジェ・ルブランの『ポリニャック公爵夫人、ガブリエル・ヨランド・クロード・
マルチーヌ・ド・ポラストロン』を含む3点のみ写真撮影可能。
日本初公開の作品も多数あって見所満載な展覧会。常設展示もあるので1300円でもお得感は十分。
図録とトートバッグを購入しました。


「ルネ・ユイグのまなざし　フランス絵画の精華　ー大様式の形成と変容」(10月5日(土）〜1月19日(日）東京富士美術館）
ttps://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions/?exhibit_id=1201910051&fbclid=IwAR36h3xa907Ewo1YSR5TFQGCnfPAyYojJ2RDsog3SrLVNQ_bRESCgQq_CnI


帰りも西東京バスに乗って京王八王子まで乗車。同じく特急にて府中駅で下車。府中駅から京王バスに乗って一本木経由武蔵小金井駅行きに乗って天神町二丁目で下車。府中市美術館にて開催中の「おかえり　美しい明治」だったのですが、これがとんでもない「なんということでしょう！」連発の文句なしの超五つ星展覧会でして、この泣き方からしてあの「松方コレクション展」すら凌ぐと言う飛んでもない驚愕の大展覧会!!!!!!今年のベスト1が入れ替わるかも知れないと思っていてこんなことだったら9月14日の初日に駆けつけておくんだったという完全ノーマークの大逆転勝利！とりあえず本日中に画像14枚を収集致しました！極めて異例の出来事なんです。何でもこの展覧会は：府中市美術館 府中市市制施行65周年と、 ラグビーワールドカップのイングランドチームの公認キャンプ地になったことを併せ、 明治期における英国水彩画の影響を振り返る展覧会だそうです。

「おかえり　美しい明治」(9月14日(土）〜12月1日(日）府中市美術館）
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/…/…/kikakuitiran/okaeri.html


そんな訳で英仏絵画対決となったのですが、試合通りイングランド勢が圧勝みたいです。