母音と子音の割合

富山バッハの練習で指揮者がドイツ語の発音について、母音と子音の割合が１対１で歌えと言われた。わかったようでわからん。

師匠にドイツリートを習ってきて、今は来月のコンサートに向けてシューマンを歌っているのだが、そんなことは意識したことがない。学生時代にドイツミサ（シューベルト）をやった時は、子音を強調してとか、第九を歌った時にも前列の人につばがかかるようになんて、今から考えるとわけわからん教え方をされた。その癖は今で抜けない。

レッスンでは子音を強調することはほとんどない。むしろ母音の出し方（発声）について言われる。

だから１対１とか言われてもどうしたらいいか、わからん、明日のレッスンで師匠に聞いてみよう。


日本国憲法第２章第九条を守ろう！

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