いつ何が理由で死ぬかは誰もわかりません。
死ぬまで生きる、しかないのが人間、いや、生き物ぜんぶそうですが。
で、死ねばそこで寿命が尽きた、と考えるのが日本人の生死観でしょう。
寿命、というのはカミサマつまり命を与えてくれたお方が決めたもので、
人間にはどうしようもありません。
その寿命が、お母さんのおなかにいる間に尽きてしまうことも
あると思います。
生まれてすぐに尽きてしまうことも、あると思います。
ただ、生き物として命を授かったのなら
どんなに寿命が短くても、死ぬまで精いっぱい生きた、のではないでしょうか?
おなかにいてお母さんには見えなくても、
とてもちいさい赤ちゃんで自分の意志が伝えられなかったとしても、
寿命が尽きるまで精いっぱい生きたのではないでしょうか?
精いっぱい生きたわが子を、ほめてあげてもいいと思います。
できたら生きて生まれてお母さんの顔が見たかった。
できたらもっと大きくなってお母さんと遊びたかった。
でもできなかった。
それは、その子が悪いわけでもお母さんが悪いわけでもありません。
命、というものの本質なのです。
生まれた以上いつかは死ぬ、というだけなのです。
一度は生き物で、今は寿命が尽きてカミサマのもとに帰ってしまったわが子を、
ほめてあげてください。
わたしの子になってくれてありがとう、よくがんばったね、
天国で会おうね、と言ってあげてください。
それは、お母さんにしかできないことです。
こどもはお母さんにほめられるのが一番うれしいんですから。
■赤ちゃんの死「タブー視」よりも支援が必要 日本に啓発週間を広めたい
(AERA dot. - 10月09日 08:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5819120
ログインしてコメントを確認・投稿する